東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2024/12/16

第一テモテ2章4-7節「真理を知りたい人へ」

*** 12/15(日)主日礼拝 説教概略 ***

 現代社会は、溢れかえるほどの情報でいっぱいです。新聞、テレビ、雑誌、SNS、ネットニュースなど多くの情報源があります。情報を自分で選べる時代、また選ばないといけない時代です。しかし、問題はどの情報が信頼できる真実なのかということです。先週は、ある裁判の判決に携わった裁判員の方が、記者会見を開きました。そして、そこでおっしゃったことは、報道されている情報と、実際の裁判で知った情報との間にあまりにも大きな違いがあるということでした。何を信じたらいいのか、考えさせられますね。

2024/12/13

マタイ2章1-12節「主イエス様を求めるクリスマス」

*** 12/11(水)祈祷会 説教概略 ***

 誰かにプレゼントをするときに、どんなことを考えるでしょうか。その人のことを思って、その人にふさわしいプレゼントを考えますよね。例えば、私が妻にバットとグローブをプレゼントすることはないでしょう。的外れだからです。


2024/12/11

女性クリスマス マタイ1章18-25節「クリスマスの意味」

*** 12/10(火)女性クリスマス会 説教概略 ***

 先程「諸人こぞりて迎えまつれ」と歌いました。どのような意味でしょうか。諸人=みんな、挙(こぞ)りて=家を挙げて、国を挙げて。迎え奉れ=「お迎え申し上げよう!」
「世界のすべて人々が、家を挙げ国を挙げ、こぞって、救い主を歓迎申し上げましょう!」という意味です。

2024/12/09

エペソ2章14-19節「平和を求める人へ」

*** 12/8(日)主日礼拝 説教概略 ***

 イエス様は、山上の説教の中でおっしゃいました。「平和をつくる者は幸いです。」と。「平和を愛する者」とか「平和を祈る者」とは言われませんでした。「平和をつくる者は幸せ」だと言われたのです。おそらく「いつも平和を願っています」と言う方がほとんどでしょう。でも、実際はどうでしょうか。平和が好きなはずなのに、隣人に怒りを燃やし、争いを引き越してはいないでしょうか。


2024/12/04

ローマ12章1-2節「心もからだも神に!」

*** 12/4(水)祈祷会 説教概略 ***

 私たち福音自由教会のルーツの一つに「敬虔主義運動」というものがあります。それはみことばの実践であり、神学を生活化することです。神の教えが知識で終わらず、信仰生活の中に具体的に実践されていくことです。それが、信仰の証しとなりますよね。

 パウロは12章から、まさにそれを語っているのです。これまでの1-11章までのところでは、人の罪の問題とそれに対する神の救いについての教理を教えてきました。ユダヤ人、異邦人、それぞれを取り上げながら、すべての人の救いについて教えてきたのです。そして、それはすべて、神のみわざによることでした。


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