2025/04/14
ヨハネの福音書12章12-19節「ろばに乗った王」
*** 4/13(日)受難週・主日礼拝 説教概略 ***
分からなかったことが、分かるようになることは、とても嬉しいことではないでしょうか。イエス様を信じたばかりの頃、聖書は非常に効力のある「睡眠導入剤」でした(笑)。読んでも意味が分からないことが多かったのです。
ただ、イエス様のもとで3年間、寝食を共にした弟子たちでさえも、常に分からないことだらけだったのです・・・。それを知ると、少しほっとしますよね。それほどに、生まれながらの私たちの状態は、神様から遠く離れていたのです。
2025/04/10
ローマ15章22-29節「祝福に満ちあふれる道」
*** 4/9(水)祈祷会 説教概略 ***
ローマ書12章から続く「信仰の実践編」も終わろうとしています。
これまで、「互いに愛し合うこと」について、繰り返し語ってきたのです。
そして、この手紙も終盤に差し掛かり、パウロのこれからの歩みについて語られています。そこでも彼は、異邦人とユダヤ人が良い関係を築けるように自分を献げているのです。
2025/04/07
詩篇133篇、ネヘミヤ記12章43節「喜びの声fromいのちの交わり」
*** 4/6(日)主日礼拝 説教概略 ***
私たちの教会理念というものがあります。週報の表紙、もしくはスクリーンを参照いただき、皆さんで一緒に読んでみましょう。
「みことばに生き、祈りと賛美に満ち、子どもからお年寄りまで家庭的な交わりを形成し、キリストの愛に根ざして宣教する教会」です。
2025/04/04
ローマ15章14-21節「神が喜ばれるささげもの」
*** 4/2(水)祈祷会 ***
神様が喜ばれるささげものとは何でしょうか。主の声に聞き従うことが、神様が喜ばれるささげものです。「誰が」でしょうか?私たち既に救われた者だけでなく、すべての造られた者です。パウロはみことばに従い、造られたすべての者に福音を伝えることに献身しました。ユダヤ人だけでなく、あらゆる民族です。聞いたことのない方に福音を伝え、その方がイエス様を信じて、主のものとされることを神様は最も喜ばれます。
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