東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2020/11/09

ルカの福音書21章5-19節 「終わりの時への備え」

*** 11/8(日)主日礼拝 説教概略 ***

 大学生の時アメリカに3週間ほど行きました。その時にある宣教師がホワイトボードに端から端まで線を引きました。そして「これが神の永遠を表すとしたら、私たちの人生はどう表せる?」と。彼はごく小さな点を打ちました。100年生きられても永遠の中ではこの小さな見えないような点に過ぎないと彼は言いました。

2020/11/06

賛美10000Reasons(Ten Thousand Reasons)

 イギリスのワーシップリーダーであるMatt Redmanという方の賛美曲。

「10,000Reasons」Ten Thousand Reasons(1万の理由)

世界的に人気がある賛美です。
タイトルの意味は、神様をほめたたえるのに1万もの理由があるということ。
それほど多くの恵みを神様が毎日与えてくださっているので、賛美が尽きることはないという曲です。

以下に、まず本家の動画を埋め込みしておきます。

2020/11/04

Ⅱサムエル記15章24-37節「主にゆだね、ゆっくりと待つ」

*** 11/4(水) 祈祷会説教概略 ***
 私たちは思わぬトラブルに遭遇すると、状況を改善しようと慌ててしまいかえって混乱してしまうということがあるのではないでしょうか。しかし、本来はそのような時こそ信仰を働かせ、落ち着いて祈り、主の助けを待てたらいいですよね。

 追い込まれている時ほど落ち着くこと自体難しいわけですが、そこに主がおられると覚える時、私たちは「ゆだねて焦らず待つ」という選択肢を見ることができます。神様を信じていない場合、この選択肢自体が存在しないわけですが、信じる者には一つ多く選択肢が与えられているわけです。せっかくある選択肢を用いないのはもったいないですよね。
 みことばに心を開いて「主にゆだね、ゆっくり待つ」というテーマで教えられて参りましょう。

2020/11/02

レビ記19章9-18節 「聖であるとは?PartⅡ」

*** 11/1(日)主日礼拝 説教概略 ***

レビ記19章9-18節 「聖であるとは?PartⅡ」

 有名な絵画でミレーの描いた「落穂拾い」という作品があります。美術の教科書に載っていたので、子どもの頃から知ってはいる絵画でした。しかし、その意味はよくわからず、落ち着いた少し暗い絵だなと思っていました。

 ところがクリスチャンになり、その意味を知った時に、そこにフォーカスしたミレーという人は一体どんな思いで描いたのだろうかと思うようになりました。まさに今日のみことばはミレーの「落穂拾い」を理解する上で欠かせないみことばです。しかしミレーの「落穂拾い」の絵と今日のテーマ「聖であること」とは、どのような関係があるのでしょうか?それは後程触れて参ります。

2020/10/28

Ⅱサムエル記15章13-23節「状況ではなく、主のみ旨に従う」

*** 10/28(水)祈祷会説教概略 ***

Ⅱサムエル記1513-23節「状況ではなく、主のみ旨に従う」

「まさかの友こそ真の友」という諺があります。
 これは元々は英語の諺A friend in need is a friend indeedを日本語に訳したもので、「本当に必要な困難な時に、友でいてくれる人こそ真の友なのだ」という意味です。

 これはとても苦しい状況を通った人は「確かにそうだな~」と実感されると思います。あの苦しい時に、多くを失って何もできない時に、寄り添い助けてくれる人がいた。自分のことで精一杯で、「あなたはわかってくれない」などとつい言ってしまったけれど、それでも離れずに友であり続けてくれた。そんな人の存在がどれほどありがたいことでしょうか。


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