*** 2/21(日)主日礼拝 説教概略 ***
ルカ22章31-34節 「イエスの祈りに支えられて」
コロナウイルスが始まった頃、とにかく未知の世界で必死にオンライン対応などをしました。それはそれで大変な中にも新しい発見がありました。しかし、ここまで長期化し、今後もまだ続くということを思う時に、ジワジワとボディブローのように効いて来るなという感覚があります。
A 21:1-14 神のさばきとあわれみ 「神はこの国の祈りに心を動かされた」
B 21:15-22 ダビデを支えた家臣たち
C 22:1-51 ダビデの賛美
C′ 23:1-7 ダビデの賛美
B′ 23:8-39 ダビデを支えた家臣たち
A′ 24:1-25 神のさばきとあわれみ 「主がこの国のための祈りに心を動かされた」
「イエスは深くあわれみ、手を伸ばして彼にさわり、『わたしの心だ、きよくなれ』と言われた」
主イエスの心を知る。主イエスが何を思い、感じて居られるか。それを肌身で味わうことが出来るなら…。それは、大きな喜び。愛する者、親しい者のことは心から知りたいと願う。愛し合う者たちは、語り合い、互いの心を打ち明け、心を通わせたいと願う。主イエスの心を知る、御心を知りたいと願うことは、そのような親しさ、愛から生まれる。