*** 4/21(水)祈祷会 説教概略 ***
Ⅰテサロニケ2章7-12節「母のように、父のように」
なんだかんだ言って、親の子に対する愛はこの世界においても最も尊いものの一つでしょう。自分の身を犠牲にしながら、時間をささげながら、子の幸いを願って関わります。ここでは、パウロがテサロニケのクリスチャンたちにとって、まるで母親のように、あるいは父親のように、クリスチャンとして生まれたばかりの彼らを愛し慈しみながら育てようとしていることが語られています。パウロたちの愛の宣教の姿勢について、神様が教えてくださいます。主のみことばに聞いて参りましょう。