東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2021/05/10

詩篇127篇1-2節、エペソ4章11-16「神がお建てになる教会」

*** 5/9(日)主日礼拝 説教概略 ***

詩篇127篇1-2節 エペソ411-16「神がお建てになる教会」

 新会堂の竣工、そして献堂式から2年が経ちました。あっという間です。以前の会堂においても主が導いてくださったもので、本当にすばらしく、人通りの多い地域にあり、十分に用いられたことを感謝しています。特に、会堂移転前の2年ぐらいはクリスマスには「立ち見が出る」ほど、多くの方が来られていました。

 そして、コロナウイルスの問題も考えると、神様が最善の時に新しい会堂に導いてくださったことを改めて感謝しています。すべてにおいて真実な神様の導きが確かにあったことを感謝しつつ、皆さんとともに恵みを味わいたいと願っています。

2021/05/05

Ⅰテサロニケ2章17節~3章5節「苦難の中の励まし」

*** 5/5(水)祈祷会 説教概略 ***

 テサロニケに生まれた教会。彼らはわずか3週間ほどしかパウロから教わることができず、救われて間もないクリスチャン共同体でした。それでも、彼らは素直にまっすぐに教えを受け取り、指導に従い、神のことばを実践して歩んでいました

 パウロはそのようなわが子のような兄姉たちのことを思い、彼らが今尚厳しい迫害を受けていることを聞いて、慰め励まそうとこの手紙を書きました。

2021/05/03

ルカの福音書23章1-12節「キリストの前にまっすぐ立つ」

*** 5/2(日)主日礼拝 説教概略 ***

「斜めに見る」、「斜に構えて見る」なんて言葉があります。
物事に対してまっすぐ対峙せず、捻くれた見方をすると言った意味です。時には皮肉やからかいを交えて。

今日登場する人物たちは、まさにイエス様の前にまっすぐ立つことができなかった人々です

2021/04/30

勇気を出して話そう

コロナ問題が長期化しています。残念ながら、これからもまだしばらく続きそうです。

そういう中で、変化に対応して新しいことに取り組んでいる方がいらっしゃいます。 
また一方で、なかなかそのようにできず、人と話す機会も持てずにさみしい思いをしておられる方もいらっしゃいます。

そして、今回のコロナのことで、普段意識しないようなことを改めて意識させられる機会になったことは本当に大きな変化だと感じています。

特に、何気ない人との会話がどれほど私たちの心の励ましになっていたのかと、改めて人との関わり、交わりの大切さを教えられています。

2021/04/28

Ⅰテサロニケ2章13-16節「神のことばとして」

 *** 4/28(水)祈祷会 ***

Ⅰテサロニケ2章13-16節「神のことばとして」

13節に、私たちの信仰の土台となる非常に大切なことが語られていますね。

Ⅰテサロニケ2章13節
こういうわけで、私たちもまた、絶えず神に感謝しています。あなたがたが、私たちから聞いた神のことばを受けたとき、それを人間のことばとしてではなく、事実そのとおり神のことばとして受け入れてくれたからです。この神のことばは、信じているあなたがたのうちに働いています。

 人からのことばとしてではなく、神からのことばとして割り引かず、そのまま受け入れ信じて歩んでいる。「だから大丈夫だ」という確信がパウロにあるとわかります。

 聖書が人間のことばなのか、それとも神のことばなのか。この問いは私たちにとって最も重要な問いでしょう。

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