東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2021/07/19

ルカの福音書23章32-38節「十字架上のイエス、その愛」

*** 7/18(日)主日礼拝 説教概略 *** 

ルカ2332-38節 「十字架上のイエス、その愛」

 小説「ナルニア国物語」の作者であるC.S.ルイスが「愛」についてこう語っています。

 「愛するということは、傷つきやすくなることである」

 それはメンタルが弱くなるという意味ではありません。「傷つく事を恐れず、傷つきやすいところに心を差し出す」ということでしょう。

2021/07/14

Ⅰテサロニケ5章23-28節「この手紙を聞かせよ」

*** 7/14(水)祈祷会 説教概略 ***

ネイティブアメリカンのことわざに、こういうものがあります。

「あなたが生まれて来た時、あなたは泣いていて(オンギャー)、みんなは笑っていたでしょう(誕生の喜び)。あなたが死ぬ時、あなたは笑い(満足)、みんなが泣いてくれる(惜しまれる)人生を送りなさい」

あなたが自分の人生を振り返り、満足して笑顔で去ることができるように。そして、周囲の人々はあなたを慕うがゆえに、別れを心から惜しんで涙してくれる。そんな人生を歩みべきだという教えでしょう。

2021/07/13

子育て「子どもと向き合う」

*** 7/13(火)ママ’sカフェ ***

子育て「子どもと向き合う」


 ある方が幼い子どもたちに英語を教える仕事をしています。そこで子どもたちが、我先にと今日あった出来事をワーっと話し始めるそうです。とにかく話を聞いて欲しい。そんな子どもたちであふれていると。

 子どもたちが言うには、テレワークで親が家にいるけれど、仕事に忙しくて「話を聞いてくれない」とのこと。それで、あずけられた先でやたらと自分のことを聞いて欲しくて話すという面があるようです。

 メインの仕事は彼らの話を聞いてあげることではないのですが、それでも最初に一通り聞いてあげないと、パンクしそうな子どもたちの姿に切なくなるとのことです。

2021/07/12

ヘブル4章14-16節「まことの神、まことの人」

 *** 7/11(日)主日礼拝 説教概略 ***

ヘブル4章14-16節「まことの神、まことの人」


 職場で異動があったり、学校でクラス替えがあったりすると、新しいよく知らない人たちと仲良くやっていけるか不安ですよね。さらに言うと、ほとんど誰も知り合いがいないという環境に入っていくことは本当に恐れを伴うものではないでしょうか。教会に初めて足を踏み入れる時も、わからなくて不安がありますよね。
 
 これらは「未知」ゆえの不安、恐れ、緊張ではないでしょうか。

しかし、そこで良い出会いに恵まれ、友人ができるとそこは安心できる居場所にさえ変わります。そして「居場所」というのは、整った建物やきれいな草原などというよりも、自分が受け入れられ、大切にしてくれる人々がいるところです。

2021/07/07

Ⅰテサロニケ5章16-22節「神の望み」

*** 7/7(水)祈祷会 ***
Ⅰテサロニケ5章16-22節「神の望み」

 今日の前半のみことばは、多くの人に親しまれているみことばで、暗唱されている方もいらっしゃるみことばですね。賛美にもなっています。

 短い文章で、端的でリズミカルに語られていて、覚えやすいですよね。
 ギリシャ語でも16-17節は2語、18節前半は3語と、短く少ない単語で構成されています。

Ⅰテサロニケ5章16-22節
いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことにおいて感謝しなさい


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