東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2021/07/23

悔い改めて懸命に生きる人をつぶさないように

 東京五輪がいよいよ開幕です。「いよいよ開幕」と書きながら、素直に「いよいよ」だと思えないことが残念な気がしています。
 
 手放しで喜べない五輪です。
 

2021/07/22

Ⅱテサロニケ1章1-4節「最後まで健全な信仰を保つ」

*** 7/21(水)祈祷会 説教概略 ***

Ⅱテサロニケ1章1-4節「最後まで健全な信仰を保つ」


 テサロニケ人への手紙第一が終わり、第二の手紙にそのまま移って参ります。この手紙を学ぶにあたり、少しその背景を知ることが、中身を理解する手助けになるでしょう。

 この第二の手紙は、第一の手紙と共通する点として、読者はテサロニケの教会、そこにいるクリスチャンたちでありました。そして、Ⅰテサロニケ5章の最後で、すべての兄姉に読んで聞かせるようにと命令があったように、一部のクリスチャンではなくテサロニケにいるすべてのクリスチャン。あるいはさらに、テサロニケに限らずあらゆる地域のキリスト者にも!ということで、現代では全世界で広く読まれているのです。

2021/07/20

ほっとカフェ 心のケアと人間関係「バウンダリー2」 

*** 7/20(火) ほっとカフェ講演 ***

「心のケアと人間関係」というテーマでいつもお話をさせていただいています。

 リクエストがありまして「バウンダリー(境界線)」のことについて、前回はお話をさせていただきました。本日もその続きで、バウンダリーのことをより具体的に教えられていきたいと思います。

2021/07/19

ルカの福音書23章32-38節「十字架上のイエス、その愛」

*** 7/18(日)主日礼拝 説教概略 *** 

ルカ2332-38節 「十字架上のイエス、その愛」

 小説「ナルニア国物語」の作者であるC.S.ルイスが「愛」についてこう語っています。

 「愛するということは、傷つきやすくなることである」

 それはメンタルが弱くなるという意味ではありません。「傷つく事を恐れず、傷つきやすいところに心を差し出す」ということでしょう。

2021/07/14

Ⅰテサロニケ5章23-28節「この手紙を聞かせよ」

*** 7/14(水)祈祷会 説教概略 ***

ネイティブアメリカンのことわざに、こういうものがあります。

「あなたが生まれて来た時、あなたは泣いていて(オンギャー)、みんなは笑っていたでしょう(誕生の喜び)。あなたが死ぬ時、あなたは笑い(満足)、みんなが泣いてくれる(惜しまれる)人生を送りなさい」

あなたが自分の人生を振り返り、満足して笑顔で去ることができるように。そして、周囲の人々はあなたを慕うがゆえに、別れを心から惜しんで涙してくれる。そんな人生を歩みべきだという教えでしょう。

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