東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2021/07/28

Ⅱテサロニケ1章5-7節「神の国のために」

*** 7/28(水)祈祷会 ***

Ⅱテサロニケ15-7節「神の国のために」

 私たちは「聖書が教える救い」を伝える時に、「キリストを信じれば、苦しみも災いもなくなり、すべてが上手くいきますよ」とは言いませんよね。

 なぜなら、それは真実ではないからです。

2021/07/26

ルカの福音書23章39-43節「死刑囚でも天国へ」

*** 7/25(日)主日礼拝 説教概略 ***

ルカ23章39-43節「死刑囚でも天国へ」


 「3-A組」というドラマがありました。再放送で見たのですが、3-A組のとある女子高生が自死をしてしまうという出来事が起こります。そこに絡む関係者が次々と明かされて行きますが、最終的に彼女を追い込んだのは彼らではありませんでした。名前もわからない人々です。それは、ネット上で匿名にて彼女を批判する無数の人々でした。このドラマはそのような無数の匿名の人々による暴力の問題を取り扱っていたのです。

 現代の社会の大きな課題でしょう。ネットで叩かれて復帰できない、やり直しができない状況に置かれる人々が後を絶ちません。そのようなやり直しができない社会になりつつあることは、本当に残念なことです。しかし、神様は人に何度でもやり直せる赦しの福音を人に伝えてくれています。最後まであきらめないで、主の救いの恵みによって歩みたいのです。

2021/07/23

悔い改めて懸命に生きる人をつぶさないように

 東京五輪がいよいよ開幕です。「いよいよ開幕」と書きながら、素直に「いよいよ」だと思えないことが残念な気がしています。
 
 手放しで喜べない五輪です。
 

2021/07/22

Ⅱテサロニケ1章1-4節「最後まで健全な信仰を保つ」

*** 7/21(水)祈祷会 説教概略 ***

Ⅱテサロニケ1章1-4節「最後まで健全な信仰を保つ」


 テサロニケ人への手紙第一が終わり、第二の手紙にそのまま移って参ります。この手紙を学ぶにあたり、少しその背景を知ることが、中身を理解する手助けになるでしょう。

 この第二の手紙は、第一の手紙と共通する点として、読者はテサロニケの教会、そこにいるクリスチャンたちでありました。そして、Ⅰテサロニケ5章の最後で、すべての兄姉に読んで聞かせるようにと命令があったように、一部のクリスチャンではなくテサロニケにいるすべてのクリスチャン。あるいはさらに、テサロニケに限らずあらゆる地域のキリスト者にも!ということで、現代では全世界で広く読まれているのです。

2021/07/20

ほっとカフェ 心のケアと人間関係「バウンダリー2」 

*** 7/20(火) ほっとカフェ講演 ***

「心のケアと人間関係」というテーマでいつもお話をさせていただいています。

 リクエストがありまして「バウンダリー(境界線)」のことについて、前回はお話をさせていただきました。本日もその続きで、バウンダリーのことをより具体的に教えられていきたいと思います。

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