東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2021/10/11

Ⅰコリント11章23-29節「聖餐とは」

*** 10/10(日)主日礼拝 説教概略 ***

Ⅰコリント1123-29節「聖餐とは」


 先週は「洗礼」について教えられましたが、本日は「聖餐」についてともに教えられて参ります。聖餐式は、私たちの教会では月に1度ということで、定期的に持っています。ただ、聖書に回数の決まりは実はありません。ですので、中には毎週聖餐式を行っている教会もあります。また一方で、何か月かに一度という教会もあるのではないかと思います。

さて、聖餐式と言えばパンとぶどうジュースの杯。子どもたちにとっては、あこがれの物だったかも知れませんね。大人たちが何やら真剣に、大いに感謝してパンを食べ、杯を飲んでいる。その様子が子どもたちにはとても美味しそうに見える・・・

2021/10/06

アモス書1章1-2節「アモス書を知る」

*** 10/6(水)祈祷会 説教概略 ***

アモス書1章1-2節「アモス書を知る」


1. 著者

 
 テコアの牧者(羊飼い)アモス。
 テコアはエルサレムの20キロほど南に位置する小さな町。
(下の地図、四角で囲まれたところ)

 

2021/10/04

使徒2章38-41節「洗礼とは」

 *** 10/3(日)主日礼拝 説教概略 ***

使徒2章38-41節「洗礼とは」


 今日ご一緒に教えられる「洗礼式」、それは結婚生活に例えるなら、結婚式にあたるでしょうか。イエス様とこれから一緒に歩んで行きます!との信仰決心を、多くの証人の前で公に示すのが洗礼式です。

 そして、「聖餐式」は結婚生活で言えば結婚記念日にあたるでしょうか。イエス様と結び合わされた恵みを定期的に覚えて感謝し、気持ちを新たにします

 ただ、結婚式をし、結婚記念日を祝ってさえいれば夫婦仲が良いのかと問われるならば、必ずしもそうではありませんね。心が通じ合っていない場合もあります。

2021/09/29

Ⅱテサロニケ3章14-18節「主との交わりにある平安へ」

 *** 9/29(水)祈祷会 説教概略 ***

Ⅱテサロニケ3章14-18節「主との交わりにある平安へ」

 いよいよ2つのテサロニケ人への手紙の終わりとなりました。続けて学んできますと、少しばかり離れがたい気持ちにもなるのは不思議です。

 さて、今日のみことばでは、手紙に記された「主のみこころ(主のみおしえ)」を大事にすること、主とともにある平安を持つことについて語られています。
 どんな時にも平和な心で、平安をいただいて歩みたいと私たちは思います。
 聖書にはその道が明確に語られているのです。結局、最後は、主とともにあることこそ、平安を与えられる道です。ご一緒に教えられましょう。

2021/09/27

ルカの福音書24章1-12節「今も生きておられる主」

*** 9/26(日)主日礼拝 説教概略 ***

ルカの福音書24章1-12節「今も生きておられる主」

 新約聖書が書かれた時代、男尊女卑の考え方がまだ非常に強かった時代です。
 けれども、イエス様はかなり大胆な価値観を示されました。イエス様は女性たちを尊び、彼女たちの弱さに寄り添い、同時に彼女たちの賜物を生かされました。イエス様の十字架の死と復活については、実に使徒たち以上に、女性たちがイエス様の身近で仕え、一番の目撃者となっていたことがわかります。

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