東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2021/10/14

アモス書1章3節~2章5節「諸外国へのさばきの宣告」

*** 10/13(水)祈祷会 説教概略 ***

アモス書1章3節~2章5節「諸外国へのさばきの宣告」

 アモス書は、テコアの羊飼いだったアモスを通して、絶頂期で神をも忘れ、欲のままに歩んでいたイスラエルに対して主の愛の警告がなされている書です。その本論は、諸外国への神のさばきの宣告から始まっています。まるで外堀を埋めるように、そして、どの国のことも細部に至るまで神様が良くご存知であることを知らせるように。

 ですから13節~2章の3節までは、イスラエル王国から見れば実は外国のお話(そこには南のユダも含まれていますが・・・)。イスラエルの周辺にある諸外国の問題についても神様がしっかりと見ておられることが説き明かされています。

  まず、繰り返されている独特な表現について少し説明しておきたいと思います。


2021/10/12

子育て「子どもたちの進路」

*** 10/12(火)ママ’sカフェ ***

子育て講演「子どもたちの進路」


 子どもたちの進路は、その成長とともに大きな課題となってくるものです。そして、親としても大変頭を悩ませられる分野です。子どもたちの進路を考える上で、どのような考え方をしたら良いのでしょうか。その土台となることをともに学びたいと思います。

箴言19:21 人の心には多くの思いがある。しかし、主の計画こそが実現する。

2021/10/11

Ⅰコリント11章23-29節「聖餐とは」

*** 10/10(日)主日礼拝 説教概略 ***

Ⅰコリント1123-29節「聖餐とは」


 先週は「洗礼」について教えられましたが、本日は「聖餐」についてともに教えられて参ります。聖餐式は、私たちの教会では月に1度ということで、定期的に持っています。ただ、聖書に回数の決まりは実はありません。ですので、中には毎週聖餐式を行っている教会もあります。また一方で、何か月かに一度という教会もあるのではないかと思います。

さて、聖餐式と言えばパンとぶどうジュースの杯。子どもたちにとっては、あこがれの物だったかも知れませんね。大人たちが何やら真剣に、大いに感謝してパンを食べ、杯を飲んでいる。その様子が子どもたちにはとても美味しそうに見える・・・

2021/10/06

アモス書1章1-2節「アモス書を知る」

*** 10/6(水)祈祷会 説教概略 ***

アモス書1章1-2節「アモス書を知る」


1. 著者

 
 テコアの牧者(羊飼い)アモス。
 テコアはエルサレムの20キロほど南に位置する小さな町。
(下の地図、四角で囲まれたところ)

 

2021/10/04

使徒2章38-41節「洗礼とは」

 *** 10/3(日)主日礼拝 説教概略 ***

使徒2章38-41節「洗礼とは」


 今日ご一緒に教えられる「洗礼式」、それは結婚生活に例えるなら、結婚式にあたるでしょうか。イエス様とこれから一緒に歩んで行きます!との信仰決心を、多くの証人の前で公に示すのが洗礼式です。

 そして、「聖餐式」は結婚生活で言えば結婚記念日にあたるでしょうか。イエス様と結び合わされた恵みを定期的に覚えて感謝し、気持ちを新たにします

 ただ、結婚式をし、結婚記念日を祝ってさえいれば夫婦仲が良いのかと問われるならば、必ずしもそうではありませんね。心が通じ合っていない場合もあります。

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