*** 11/7(日)主日礼拝 説教概略 ***
民数記3-4,8章「主のものとされている喜び」
子どもの頃に「花いちもんめ」という遊びをしました。2チームに分かれて「誰々さんが欲しい」と相手の誰かを指名して取り合っていくゲームです。自分の名前を呼ばれると嬉しいのですが、反対に自分の名前が呼ばれないとさみしい気持ちになりました。
人は誰かから求められ、必要とされ、そこに属することで安心する存在です。実に、造り主なる神様は、私たちの本当の居場所となってくださる方です。「あなたが欲しい、あなたでなければ」と親しく招いてくださっているのです。
聖書はその神様からのラブレター、招待状であると言えます。