*** 12/12(日)主日礼拝 説教概略 ***
ルカ1章18-23節、57-66節「沈黙から賛美へ」
クリスマスは教会で多くの集いがあり、その準備もあれこれあって、じっくり静まりたい時でありながら、どうにも慌ただしくなってしまいがちです。それはもちろん、教会のことだけではありません。社会全体において、年の瀬が迫る中で、大掃除やら年賀状やら年始の準備やら、様々な締め日が近づいていたりと・・・忙しくなるからでもあります。
ただ、そのような時にこそ、私たちは主の前に静かな心で御声をしっかりと聞き分け、恵みを味わう者でありたいのです。マルティン・ルターは「私には一日のうちにすべきことがあまりに多くあるので、朝2時間、祈らないとやっていけない」と言ったそうです。
考えさせられますね。