東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2022/01/19

子育て『ねばならない』からの解放

*** 1/18(火)ママ’sカフェ 講義概略 ***

『ねばならない』からの解放

 共通テストが行われた日、東京大学前で3人の学生がナイフで切りつけられる事件が起こりました。切りつけたのも受験生です。その動機については、医者を目指して東大合格のために頑張ってきたけれども、成績が思うように伸びず自信を無くして、人を殺してその罪を背負って切腹しようと考えていたとのこと。自暴自棄ということでしょうか。

 こうした出来事を通して、考えさせられます。

2022/01/18

マタイ16章15~19節 「キリストの教会」

 *** 1/16(日)主日礼拝 説教概略 ***

マタイ161519節 「キリストの教会」

 皆さん、毎日お疲れ様です。ここ最近、体調を崩す方が多くいらっしゃいます。また、新型コロナウイルス感染も急増しておりまして、皆さんも色々な部分でその影響を受けておられることと思います。うちの二男も学校のスキー教室の実行委員会で、準備を頑張ってきましたが、結局中止ということになりました。「今までの苦労は何だったのか」と少し肩を落としておりました。

 きっと、皆さんの歩みの中でも、多かれ少なかれそのような事があるのではないでしょうか。ただ、そういう中でも感謝なことに、私たちはこのような不条理を、交わりの中で分かち合うことができますともに歩む中での恵みがあります。一人で重荷を背負い込むには、厳しすぎる今の時代です。人の助けを借りることは悪いことではなく、むしろ人が活躍する機会、交わりの機会ともなり良いものでさえあるでしょう。

2022/01/12

Ⅰコリント1章18-31節「キリストを誇れる幸せ」

*** 1/12(水)祈祷会 説教概略 ***

 Ⅰコリ118-31節 「キリストを誇れる幸せ」 

私たちはなぜ、今、ここに(主の教会に)いることが出来るのでしょうか?

それは、神様に選んでいただき、声をかけていただいたからです。

では、神様が私たちを選んでくださったのはなぜなのでしょうか?
私たちが有能だからでしょうか。多くの良いことを成したからでしょうか。力があるからでしょうか。いいえ、私たちはむしろ、神様の前には何の手柄もなく、罪深い者として恥じ入るばかりです。

2022/01/07

大きな神の愛の中に生きる

 

教会に集っているある方から教えていただいたことばをご紹介します。

1969年、人類が初めて月面に降り立ったとされるアポロ11号の宇宙飛行士、マイケル・コリンズ氏のことばです。

 

「世界の指導者達が、遥か上空から自分たちの星を見たら、

彼らの態度も根本から変わるはずだ。

何よりも重視している国境は見えないし、言い争いもぱったり聞こえなくなる。

地球は見える姿の通りにならなければならない。

資本主義者も共産主義者もない、青と白の姿に。

金持ちも貧乏人もない、青と白の姿に。」


彼は月面には降りず、降り立った二人の帰還を待ちつつ、月面の写真などを撮影した人物です。

どちらかと言うと、月面に降り立った人々の方が、もてはやされる気がしますが、彼のように背後で支える人の存在は必要不可欠ですね。

 人間はもともとなかった境界線を自分たちで引き、その違いを尊重するのではなく、さばき合ってしまっています。小さな世界にいるからこそ、争いが絶えないのかも知れません。

 神様の目に、この地球は、人類はどう見えているのか・・・

 そんなことを考えさせられることばです。

わたしはあなたがたに新しい戒めを与えます。互いに愛し合いなさい。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。(ヨハネ13:34)




2022/01/05

アモス6章1-7節「神への信頼とあわれみの心」

 *** 1/5(水)祈祷会 ***

アモス6章1-7節「神への信頼とあわれみの心」

 教会は、自分たちの満足を保持することに終始し、外で悩み苦しむ人々に心を向けなくなれば、神様の祝福を失っていきます。外のことは置いておいて、内側を整えようという発想で豊かになる教会はおそらくないでしょう。

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