東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2022/01/31

ルカの福音書24章44-49節「真理のみことばを」

*** 1/30(日)主日礼拝 説教概略 ***

ルカの福音書2444-49節「真理のみことばを」

 私がかつて、イエス様をまだ信じたばかりで聖書を学び始めた頃、学びのテキストの中で飛行機のイラストを見せていただきました。その飛行機はだいぶ古くボロボロで、燃料も漏れているような姿に描かれていました。この飛行機に安心して乗れますか?と。もちろん、乗りたくありませんと答えました。

 そこで信仰も同じであると教えていただきました。信仰は盲目的なものであってはならないということ。信仰は、信頼に値するものを信じて歩むことであると教えられたのです。

2022/01/29

アモス7章1-6節「思い直される主」

 *** 1/26(水)祈祷会 説教概略 ***(アップが遅れました)

アモス7章1-6節「思い直される主」

 人を育てる時、忍耐して待つことは本当に大変だと思います。代わりにやってあげた方が早いですし、さっさと答えを出してあげた方が楽なのです。ただ、その人自身の人格の成長のためには、人が代わりにやってあげたり、代わりに答えを出してあげたりしてはあまり益になりません。

 神様も私たちに対して、忍耐深く語りかけ、待っていてくださいます。

2022/01/26

アモス6章8-14節「主の声に聞く者こそ、主の民」

 *** 1/19(水)祈祷会時の説教概略となります ***
※1/26(水)分は1/28(金)にアップ予定です。

アモス6章8-14節「主の声に聞く者こそ、主の民」

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」とのことばがあります。
試練に直面している時は、必死に神様を仰ぎ見て、助けを求めます。しかし、試練を乗り越え、平安な日々が続くと、神様への感謝の心を失い、いつの間にか主の恵みを自分の努力にすり替えます。口先では「神様のおかげです」と言いながらも、心のどこかで自分たち自身を誇り始めるのです。

2022/01/24

民数記6章22-27節「神の祝福を受けて生きる」

*** 1/23(日)主日礼拝 説教概略 ***

民数記622-27節「神の祝福を受けて生きる」

 牧師になり、どれぐらいたってからでしょうか。ある時から、礼拝最後の祝祷において、今日のみことばを祈るように致しました。何か大きな出来事があったというわけではありません。ただ、礼拝に集われる皆さんを、とにかくできうる限り祝福を祈って送り出したいとの願いからでした。

2022/01/19

子育て『ねばならない』からの解放

*** 1/18(火)ママ’sカフェ 講義概略 ***

『ねばならない』からの解放

 共通テストが行われた日、東京大学前で3人の学生がナイフで切りつけられる事件が起こりました。切りつけたのも受験生です。その動機については、医者を目指して東大合格のために頑張ってきたけれども、成績が思うように伸びず自信を無くして、人を殺してその罪を背負って切腹しようと考えていたとのこと。自暴自棄ということでしょうか。

 こうした出来事を通して、考えさせられます。

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