東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2022/07/06

士師記6-7章「臆病者のギデオン」

 *** 7/6(水)祈祷会 説教概略 ***

士師記6-7章「臆病者のギデオン」

本日はギデオンの歩みに目を留め、そこにある主の救いのご計画をみことばから教えられたいと思います。ギデオンについて、しばしば「勇士ギデオン」と呼ばれることがあります。しかし、実際のギデオンは勇士どころかむしろ臆病者であったのでは?と思われます。

2022/07/04

民数記18章1-7節「ともに主に仕えるために」

 *** 7/3(日)主日礼拝 説教概略 ***

民数記181-7節「ともに主に仕えるために」

 「賜物ゲーム」というものを何度かしたことがあります。その人の賜物だと思うところを互いに言い合うゲームです。賜物とは、神様から各自に与えられている才能、個性。神様からの贈り物です。神様はすべての人にそのような賜物を与えてくださっているのですが、なかなか自覚できないことも多い。そして時に人と比べてしまい、自分には何もないと思い、賜物豊かな人を羨ましく思ってしまうこともあるでしょう。

2022/06/29

士師記4-5章「女預言者デボラ」

*** 6/29(水)祈祷会 説教概略 ***

士師記4-5章「女預言者デボラ」

聖書人物シリーズ、本日は「女預言者デボラ」です。

少し当時の時代背景を確認しましょう。この士師記の時代は、不安定な時代でした。正確な数字は正直わかりません。紀元前14001100年前後ごろの時代と考えられます。それはヨシュアの死後からサムエル登場までの時代。モーセ、ヨシュアの後は、際立った指導者が立たず、混乱の時代となっていきました。カナン全土をこの民が治めることが主の御心でしたが、彼らの不信仰があって思うようにいきませんでした。

悪くなっては民が神様に叫び、それで指導者が召されて立て直し、落ち着く。しかし、また主の前に悪を行い、悪化していき・・・また叫び、指導者が立ちといった繰り返しです。それで、しばしば「暗黒時代」という表現もなされます。 

2022/06/27

コロサイ2章1-9節「キリストのうちに・・・」

 *** 6/26(日)主日礼拝 説教概略 ***

コロサイ2章1-9節「キリストのうちに・・・」

 桜の木は家の庭には植えない方がいいと言われます。家で桜の花見なんて出来たら素敵ですけれど、あまり得策ではないそうです。なぜかと言うと、桜の根はかなり太く強いそうで、ともすると家の基礎、土台に影響を及ぼすとも言われます。

 この久米川の桜通りの歩道も、桜の木によってところどころ隆起しているのを見ると、相当な強さだなと思いますね。しかし、そのように地面の中にしっかりと根を張っているからこそ、長年同じところに堅く立ち続け、きれいな花を咲かせ続けているとも言えます。

2022/06/23

ヨシュア記5章12-15節「主の戦いであることを知ったヨシュア」

 *** 6/22(水)祈祷会 説教概略 ***
ヨシュア記512-15節「主の戦いであることを知ったヨシュア」

聖書人物シリーズ。
本日は「主の戦いであることを知ったヨシュア」というテーマで語られて参ります。

偉大なリーダーの後を継ぐというのは、とても大変なことだろうと思います。その人と比べられるのはしんどいだろうなと思うのです。

ヨシュアという人物は、その渦中にありました。あのモーセという超偉大なリーダーの後釜なわけですから、プレッシャーも半端なかったことでしょう。皆さんなら、モーセの後継者なりたいですか?私なら、「謹んでご遠慮申し上げます」と言いたいところです。

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