東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2022/09/02

Ⅰサムエル記13-15章「人間の王サウル」

*** 8/31(水)祈祷会 説教概略***

 Ⅰサムエル記13-15章「人間の王サウル」

聖書人物シリーズ、今日はイスラエル最初の王サウルについてです。サウル王は容姿端麗でしたが、出身部族はベニヤミン族で、イスラエル部族の中では一番末子の部族でした。神様は、一番若い部族を王にすることで、「王の謙遜」を求めたのかも知れません。

 「人間の王を立てる」という民の要請は、神様を王座から降ろすようなものでした。神様という最高の王がありながら、欠けの多い人間を王にすることから、様々な問題も生まれます。

 特に、その王の資質に左右されますよね。王には権力がありますから、みことばに従わない勝手な者であると国まるごと不幸にしてしまう・・・それは歴史が証明しています。

2022/08/30

第一ペテロ2章1-5節「霊的成長を求めて」

*** 8/28(日)主日礼拝 説教概略 ***

第一ペテロ2章1-5節「霊的成長を求めて」

 本日は、キリスト者の「霊性」についての話です。
 「霊的成長を求めて」というタイトルも、もしかしたら少し分かりにくいと感じる方もあるかも知れません。日本語ではどうしても「霊」といったことばが入ると途端によく分からなくなるという面があります。

2022/08/24

Ⅰサムエル記1-2章「子をささげたハンナ」

*** 8/24(水)祈祷会 説教概略 ***

Ⅰサムエル記1-2章「子をささげたハンナ」

 聖書人物シリーズ、今日はサムエル記のハンナという女性です。
 ハンナと言うと、熱心な祈りによって子を授かったという「祈りの人」というイメージがあるかも知れません。もちろん、それはその通りで、私たちもその姿に励ましを受けることでしょう。

 しかし、一方で彼女は熱心に祈っただけではなく、神様の前に誓ったことを誠実に守り、与えられた子を神様におささげし、それゆえにとても祝福された人でもあります。

2022/08/12

民数記21章4-9節「仰ぎ見れば生きる」

*** 8/7(日)主日礼拝 説教概略 ***

民数記21章4-9節「仰ぎ見れば生きる」

 おはようございます。ただし、今日も土曜午後の収録です。
長女の感染から始まりましたが、やはり家庭内で感染を防ぐことは難しく、徐々に感染者側の人数が増えていきました。面白いもので、感染していない側が感染している側より少なくなると、どっちが隔離されているのか分からなくなります。

コロナウイルスの問題も、ごく少数の人だけが感染していた時期は、感染された方はとても肩身の狭い思いをされたでしょう。しかし、もうあまり隠さないで良い(元々隠す必要はないものだと思いますが・・・)、そういう状況になりつつあります。

2022/08/04

コロサイ2章9-15節「キリストによって、満たされて生きる」

*** 7/31(日) 主日礼拝 説教概略 ***

コロサイ2章9-15節「キリストによって、満たされて生きる」


 私たちが「救い」を求めるのは、何のためなのでしょうか。どういう時なのでしょうか。少なくとも今より良く(幸せに)なりたいと願って救いを求めるのではないでしょうか?

教会へのメールはこちらから

名前

メール *

メッセージ *