東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2022/09/10

Ⅰサムエル記14~20章「神にも人にも愛されたヨナタン」

 *** 9/7(水)祈祷会 説教概略 ***

Ⅰサムエル記14~20章「神にも人にも愛されたヨナタン」

ヨナタンは聖書人物の中でも割と人気がある人物ではないでしょうか。英語読みでは「ジョナサン」で、人名にもよく使われますし、ファミリーレストランでも「ジョナサン」というお店がありますよね。そのヨナタンの性格、その信仰のあり方は「純粋でまっすぐ」と言ったら良いでしょうか。それゆえに、人々からも愛された信仰者です。

2022/09/07

民数記22-24章「呪いを祝福に変える神」 朗読:申命記23章4-5節

*** 9/4(日)主日礼拝 説教概略 ***

申命記23章4-5節、民数記22-24章「呪いを祝福に変える神」 


 本日の聖書箇所は大変長いところですので、礼拝前に読んでいただくようお願いしました。そして、朗読は結論がまとめられた申命記234-5のみを読んでいただきました。そこでは、イスラエルを呪うためにモアブ王に雇われたバラムという占い師が登場していましたが、神様はバラムの声を聞かず、呪いを祝福に変えられたと語られています。

 神様は悪意や呪いさえもご自身の民のために、祝福に変えることができるということです。そして、その理由は、申命記23:5節にありました。「あなたの神、主はあなたを愛しておられたからである」。神様は、試練を通して愛する者を育てることはされますが、「呪い」が及ぶようなことはさせないということです。

2022/09/02

Ⅰサムエル記13-15章「人間の王サウル」

*** 8/31(水)祈祷会 説教概略***

 Ⅰサムエル記13-15章「人間の王サウル」

聖書人物シリーズ、今日はイスラエル最初の王サウルについてです。サウル王は容姿端麗でしたが、出身部族はベニヤミン族で、イスラエル部族の中では一番末子の部族でした。神様は、一番若い部族を王にすることで、「王の謙遜」を求めたのかも知れません。

 「人間の王を立てる」という民の要請は、神様を王座から降ろすようなものでした。神様という最高の王がありながら、欠けの多い人間を王にすることから、様々な問題も生まれます。

 特に、その王の資質に左右されますよね。王には権力がありますから、みことばに従わない勝手な者であると国まるごと不幸にしてしまう・・・それは歴史が証明しています。

2022/08/30

第一ペテロ2章1-5節「霊的成長を求めて」

*** 8/28(日)主日礼拝 説教概略 ***

第一ペテロ2章1-5節「霊的成長を求めて」

 本日は、キリスト者の「霊性」についての話です。
 「霊的成長を求めて」というタイトルも、もしかしたら少し分かりにくいと感じる方もあるかも知れません。日本語ではどうしても「霊」といったことばが入ると途端によく分からなくなるという面があります。

2022/08/24

Ⅰサムエル記1-2章「子をささげたハンナ」

*** 8/24(水)祈祷会 説教概略 ***

Ⅰサムエル記1-2章「子をささげたハンナ」

 聖書人物シリーズ、今日はサムエル記のハンナという女性です。
 ハンナと言うと、熱心な祈りによって子を授かったという「祈りの人」というイメージがあるかも知れません。もちろん、それはその通りで、私たちもその姿に励ましを受けることでしょう。

 しかし、一方で彼女は熱心に祈っただけではなく、神様の前に誓ったことを誠実に守り、与えられた子を神様におささげし、それゆえにとても祝福された人でもあります。

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