東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2022/11/02

ネヘミヤ記1-2章「共感し、共感された人ネヘミヤ」

*** 11/2(水)祈祷会 説教概略 ***

ネヘミヤ記1-2章「共感し、共感された人ネヘミヤ」

聖書人物シリーズ。本日はネヘミヤです。時代としては捕囚期の終わり、エルサレムのユダヤ人たちが帰還し、焼け野原となったエルサレムを復興していく時になります。

この当時、ユダヤ人たちは既にペルシャ王国の支配下にありました。元々はバビロンに囚われていたわけですが、そのバビロンが今度はペルシャに滅ぼされたのです。それで、そのままユダヤ人たちをペルシャ王国が治めるようになりました。ただし、ペルシャはバビロンよりも寛大な政策を取り、ユダヤ人たちは徐々にエルサレムに帰還することを許されたのでした。

2022/11/01

コロサイ4章2-6節「塩味の効いた親切なことば」

 *** 10/30(日)主日礼拝 説教概略 ***

コロサイ42-6節「塩味の効いた親切なことば」

 ポーランドという国のことわざに、「大切なのはことばの数ではなく、その重みだ」というものがあるそうです。聖書の中でも、伝道者の書には「ことばが多ければ愚かな者の声となる。」とあります。ことばは数ではなく、質・中身なのだと改めて気づかされます。

2022/10/28

Ⅱ列王記 18章、Ⅱ歴代誌29~32章「励ましの人・ヒゼキヤ王」

*** 10/26(水)祈祷会 説教概略 ***

Ⅱ列王記 18章、Ⅱ歴代誌29~32章「励ましの人・ヒゼキヤ王」

聖書人物シリーズ。本日はユダの王となったヒゼキヤについてです。3節から彼の生涯についてのまとめがしばらく続きます。3 彼は、すべて父祖ダビデが行ったとおりに、主の目にかなうことを行った。 ひどい王も多くあった中、このように語られていることは素晴らしいことです。

2022/10/26

民数記27章1-11節「熱意ある求め」

 *** 10/23(日) 主日礼拝 説教概略 ***

民数記27章1-11節「熱意ある求め」

 「三顧の礼」ということばがあります。三国志の故事成語です。劉備玄徳という国主が、天下泰平のために軍師として諸葛亮孔明を迎えたいと思い3度もお願いに行ったのです。諸葛亮孔明は、その本気度を見るために3度の礼を見守っていたのではないでしょうか(なお、三顧の礼は、必ずしも3回ではなく何度もという意図があります)。

2022/10/19

マタイ9章35-38節「働き手のために祈る」

*** 10/19(水)祈祷会 説教概略 ***
マタイ9章35-38節「働き手のために祈る」

 最近つくづく思わされていることがあります。この新会堂、子どもからお年寄りまでが主の前に安心して集えるようにとのビジョンの中で建てられました。ただ、人に安らぎを与えるのは建物ではないということです。

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