東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2023/03/13

第一ヨハネ1章5-10節「光の中を歩もう」

*** 3/12(日)主日礼拝 動画配信 ***

第一ヨハネ1章5-10節「光の中を歩もう」

 光の中を歩もうというテーマですが、「光の中を歩む」って何なのでしょうか。

 罪を一つも犯さず、きよく正しく生きることでしょうか。

 確かに、そうできるのなら光の中を歩んでいると言えるでしょう。

 けれど、神のことばである聖書は、人は誰もが生まれながらに罪人であると教えていますよね。ですから「私にはまったく罪がない、闇など一切ない」と言うことは、正直とは言えず、かえって「闇の中を歩んでいる」のではないでしょうか。

2023/03/08

詩篇119篇97-104節「みことばに親しみ、みことばに生きる(1)」

*** 3/5(日)主日礼拝 説教概略 ***

詩篇119篇97-104節「みことばに親しみ、みことばに生きる(1)」

 早いもので3月となりました。今年度最後の月です。今年度、私たちの教会では、「受ける者から、与える者へ」というテーマで取り組んできました。

第二コリントの97節「一人ひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。神は、喜んで与える人を愛してくださるのです。」

 このみことばを年間聖句として歩みました。皆さんご自身、今年度4-3月を振り返っていただく時、このみことばにどのように向き合い、取り組んで来られたでしょうか。「受ける者から与える者へ」いくらでも踏み出せたでしょうか。

2023/03/02

ヨブ記32~37章 青年エリフ

*** 3/1(水)祈祷会 説教概略 ***
ヨブ記32~37章 「青年エリフ」

 321節「この三人はヨブに答えるのをやめた。ヨブが自分を正しいと思っていたからである。」と始まります。ヨブが自分の正しさの主張をどうやっても曲げず、ヨブの心も開かれなかったので、3人は答えることをやめました。

 そこで満を持して登場するのが、青年エリフです。
2 すると、ラム族のブズ人バラクエルの子エリフが怒りを燃やした。彼は、ヨブが神よりも自分自身のほうを義としたので、ヨブに向かって怒りを燃やしたのである。

2023/02/27

第一ヨハネ1章1-4節「私たちの交わりとは」

*** 2/26(日)主日礼拝 説教概略 ***

第一ヨハネ1章1-4節「私たちの交わりとは」

 今年の秋に、サバティカルと呼ばれる研修休暇を少し長めにいただくことを役員会で了承していただきました。計画では、カーフェリーで九州に入り、車で九州(長崎)のキリスト教関連施設めぐるなどしたいと思っています。帰りは、中国・近畿地方から北陸を経由して戻って来ようと考えています。おそらく車で2000キロ以上走ることになるでしょう。

2023/02/22

ヨブ記31章 「神の前の正しさとは」

*** 2/22(水)祈祷会 説教概略 ***

ヨブ記31章 「神の前の正しさとは」

 31章では、3人の友人のことばが終わり、ヨブの最終弁論となっています。そして、ここでヨブは、非常に熱心に自分の正しさを弁明しています。多くの罪の具体例を列挙し、ヨブはそのいずれの罪も犯さず歩んできたのだと述べているのです。

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