東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2023/03/30

ヨブ記40-41章「全能者と取るに足りない者」

*** 3/29(水)祈祷会 説教概略 ***

ヨブ記40-41章「全能者と取るに足りない者」

私は最近、このように思うことがありました。自分は無知だったし、経験も足りなかったからこそ、言いたいことが言えた部分があるのだなと。
若い頃は、説教に対する批判的意見も言えましたが、自分がいざ経験し苦労するようになると言えなくなります。無知だからこそ言えてしまうこともあるのです。
箴言1223では「賢い人は知識を隠し、愚かな者は自分の愚かさを言いふらす」とあります。無知な者ほど必要な沈黙を守らず、騒がしく文句や意見を言い、結果的に自分の無知や愚かさを露呈してしまうのです。

2023/03/28

マルコ10章13-16節 「子どもからお年寄りまで(1)」

 *** 3/26(日)主日礼拝 説教概略 ***

マルコ1013-16節 「子どもからお年寄りまで(1)」


 もう20年ぐらい前のデータですが、大学生等の若者を対象に「理想の教会とは」というアンケートがなされました。クリスチャンだけでなく、ノンクリスチャンの意見も聞いたようです。「理想の教会」の答えとして最も多かったのは「世代を超えたアットホームな教会」ということでした(2位:人生の真理の説き明かし)

2023/03/23

ヨブ記38-39章「世界を造り、保持しておられる主」

*** 3/22(水)祈祷会 説教概略 ***

ヨブ記38-39章「世界を造り、保持しておられる主」

 創世記で神様はアブラハムに空の星を見なさいと言われました。イエス様は群衆に、野の花や空の鳥を見なさいと語りかけました。神様によって造られたこの世界がいかに壮大で、いかに緻密に造られているのか。また、造られたこの世界が持続しているのも、主が豊かに管理し、保っていてくださることをお示しになり、ご自身を現わされました。

2023/03/21

詩篇119篇105-112節「みことばに親しみ、みことばに生きる(2)」

*** 3/19(日)主日礼拝 説教概略 ***

 詩篇119105-112節「みことばに親しみ、みことばに生きる(2)」

 2週前のメッセージで、同じく詩篇119篇のこの直前の個所から語られました。おもに「みことばに親しむ」ということが中心テーマでしたね。神様のみおしえを愛し、いつも自分の心に思いめぐらして、自分の思いになるかのようにするということでした。

 今日は、このタイトルの後半の方によりフォーカスします。それは、「みことばに生きる」ということです。みことばに親しんでみことばが自分の心に蓄えられるだけで終わるのでありません。与えられた主のみことばによって生きていくのです。

2023/03/15

ヨブ記38章 「問う者から問われる者へ」

*** 3/8(水)祈祷会 説教概略 *** ※先週分になります

ヨブ記38章 「問う者から問われる者へ」

 これまで、ヨブと4人の友人が、苦しみの意味について、神様のみこころと関連づけて問答が繰り広げられてきました。それぞれに正しいと思うことを言い合い、もちろんそこに、多くの正しいこと、真実も含まれていました。特に最後に語ったエリフのことばは、主のみこころに近く、色々な意味で備えとなっていたとお話しました。けれども、不完全な人間の言い分でもありましたから、ますます神様ご自身がお語りになることへの期待が膨らんで参りました。この38章で見守っておられた主がようやく語られます。1節。

1節 主は嵐の中からヨブに答えられた。 

教会へのメールはこちらから

名前

メール *

メッセージ *