2023/09/22
2023/09/19
伝道者の書4章7-12節「二人は一人にまさる」
***9/17(日)主日礼拝 説教概略 ***
伝道者の書4章7-12節「二人は一人にまさる」
コロナウイルスというパンデミックのダメージは、まだ継続中であるように感じています。各教会での青年会やJYLCなども、縮小傾向となり、そこからの回復が簡単ではないように思います。しかし、そういう中でも、私たちの教会の青年たちが、キャンプや交わりで励まされています。そして、それぞれに新しい決心をし、責任ある立場を引き受け、多方面で活躍していることは本当に嬉しいことです。若い青年たちが決心し、勇気をもって主のために踏み出しているのに、より上の世代が弱腰でいる場合ではありません。私も、彼らの献身の姿に大いに励まされ、一つ「祈って欲しい」と頼まれている「新しい責任」を引き受けることを導かれています。
2023/09/14
ローマ書2章17~24節「自分自身を教えること」
*** 9/13(水)祈祷会 説教概略 ***
ローマ書2章17~24節「自分自身を教えること」
今日学ぶべき大切な真理は「自分自身を教えること」です。他人を教えることに夢中になっていて、自分自身に教えていないという問題が起こります。しかし、本来は、人に教える立場の者こそ、誰よりもみことばから「教えられやすい器」であることが求められています。神様に喜ばれる人は、自分にみことばを聞かせる人です。
2023/09/12
2023/09/08
ローマ書2章12~16節「神の前に正しく生きる」
*** 9/6(水)祈祷会 説教概略 ***
「ナルニア国物語」の原作者、CS・ルイスは、人の心に与えられている「良心」こそ、私たちが神様に造られた大きな証拠だと言いました。聖書を学んでいなくても善悪を判断する心が人にはあります。また、悪いことをすれば心が痛むので、それが悪いことなのだと分かりますよね。法律や道徳を勉強したから身についたのではなく、生まれながらに人には「良心」というものがあるのではないでしょうか。これこそ人が神に造られた証拠でしょう。
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