東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2024/05/20

ペンテコステ 使徒6章1-7節「信仰と聖霊に満ちた人」

*** 5/19(日)主日礼拝 説教概略 ***

 教会には本当に多種多様な奉仕があります。掃除や整理整頓、日曜大工もあれば、食事作りの奉仕もある。受付、事務、献金・財務、パソコン作業、音響、司会や奏楽。もちろん、みことばを教える働き、説教もそうです。その他にもたくさんあるでしょう。
その中で、信仰によらない奉仕、聖霊に導かれる必要のない奉仕は、あるでしょうか。



2024/05/17

ローマ書7章7-13節「罪と律法の理解、そして救い」

*** 5/15(水)祈祷会 説教概略 ***

 病気の告知というのはとても難しく、デリケートな課題です。例えば、明確に治療法があり、完治する病であれば告知しやすいでしょう。しかし、良い治療法がないものを告知すると、告知自体が悪いものになりかねません。知らない方が良かったということもあるのかも知れません。

 それでも明確に区別すべきは、健康診断や病の告知が問題なのではなく、病自体が問題なのだということです。医療従事者を責める方が多いですが、彼らは敵ではなく一緒に病やケガと戦う味方ではないでしょうか。

2024/05/13

第二歴代誌7章11-22節「わたしの目と心はいつもそこに」

*** 5/12(日)主日礼拝 説教概略 ***

 焼肉屋とカラテ道場に挟まれたビルの3階。そこが少し前の私たちの教会堂でした。礼拝堂とキッチンとラウンジが同居し、すべての催しが同じスペースで行われました。牧師室も変幻自在です。礼拝前はJYLCのスペース、礼拝後には会計部屋。ゲストがいらっしゃると「ゲストルーム」へと早変わりしました。


2024/05/09

ローマ書7章1-6節「御霊によって主に仕える」

 *** 5/8(水)祈祷会 説教概略 ***

 クリスチャンの歩みの尽きない力はどこから、何によって得られるのでしょうか。出エジプト記の3章で「燃えているのに燃え尽きない柴」が出てきました。これから主の働きに召されるモーセに、神様がお示しになったものです。通常、燃えるためには燃料が必要です。この場合は柴と酸素でしょう。柴は燃えれば燃えるほど消費されなくなります。以前、カナダに滞在した時、ほとんどの山火事は勝手に消えるのを待つと言っていました。それは古い木々が燃え尽きれば自然に鎮火するからだと(また、そうやって古い木々が淘汰されることも必要だということでした)。燃料がなくなればやがて鎮火するのです。


2024/05/06

マタイの福音書11章28~30節「安息日の主から学ぶ安息」

*** 5/5(日)主日礼拝 説教概略 ***

 この秋に私たちの教会では、星野富弘さんのアート展を開催予定です。それが決まった矢先に召天の報がありました。星野さんは若い頃に大きなケガで両手足の自由を失いましたが、それを通して救いに導かれました。そして口に筆をくわえて詩と絵を描き続けた生涯です。一昨日葬儀が行われました。昨年度私たちの教会で奉仕していた阿部神学生が、今年度遣わされている教会での葬儀でした。個人的には何かとお世話になった恩師の内田先生が司式をされ、本日の聖書箇所と同じみことばが語られていたので驚きつつ、神様の不思議な導きを感じています。

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