東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2024/07/11

ローマ8章31-34節「神が味方であるなら」

*** 7/10(水)祈祷会 説教概略 ***

 私たちは常に様々な恐れと戦っています。人に対する恐れ、病に対する恐れ、様々な不幸に対する恐れ、死に対する恐れ。しかし、このどれをとっても、神様より強いものはありません。神が味方であるなら、もはや私たちに敗北はありません。「神が味方である」ということについて、みことばから教えられて参ります。


2024/07/07

第二ヨハネ1-6節「真理を知る者は、愛する者」

*** 7/7(日)主日礼拝 説教概略 ***

 急激な暑さで、体がとてもだるく、疲れやすく感じます。皆さんの中にもそのような方々がおられるのではないでしょうか。そのような暑さ、だるさ、疲労を抱えながらも、主である神様を求めてここに来られているおひとりひとりに、心から敬意を表します。

 さて、本日の手紙では「愛」と「真理」という二つのとても大切なワードが出てきます。どちらも聖書全体を通して大切なことばであり、仲良しなワードペアです。


2024/07/05

ローマ8章26-30節「召された者への力強い励まし」

*** 7/3(水)祈祷会 説教概略 ***

 日本というクリスチャンの少ない世界で証しをするとき、必ずしも肯定的に受け止めてもらえるとは限りません。時には否定的なことを言われたり、迫害のようなものを受けたりすることもあるかも知れません。しかし、神様が私たちの味方なのです。そして、私たちが思っている以上の力強い助けと励ましを主は下さっているのです。召された者への力強い励ましをみことばからいただきましょう!


2024/07/03

伝道者の書8章9-17節「神を恐れる者の幸い」

*** 6/30(日)主日礼拝 説教概略 ***

 だいぶ昔、私が生まれる前の曲で「ケセラセラ」という歌がありました(最近のグループの楽曲でも同じタイトルがあるようです)。先のことなどわからない・・・「なるようになるさ」というものです。また、ビートルズの有名な楽曲、「Let it be」という曲もありますが、意味はほとんど同じです。

2024/06/30

毎日の聖書【7月分】

1日 出エジプト記21章
12節 人を打って死なせた者は、必ず殺されなければならない。 人の命を奪った場合、奪った本人もまた、「自分の命を奪われて然るべき」という考えだ。それは、人の命の重さを教えるためであった。他の人の命も、自分の命と同等に尊く、かけがえのないものなのだ。ただし、神はこれらの法の適用については、とても丁寧に教えている。例えば、殺意がなかった場合の教えが13節にある。 ただし、彼に殺意がなく神が御手によって事を起こされた場合、わたしはあなたに、彼が逃れることができる場所を指定する。 つまり、何らかの事情で誤って死なせてしまった場合には、「逃れの町」なるものを用意し、復讐から守られる道があったのだ。それは、目に見える「結果」だけで判断せず、その背景にあったことや詳細な事情、また、その人の動機や心を見る神のご配慮に満ちていた。 これらは現代の法律にも影響を与えている。私たちも隣人のいのちや人権を尊んでいきたい。そして、誰かが罪を犯したように見える場合にも、その背景や事情を抜きにして安易にさばかないことだ。丁寧に事情を把握し、その人の心を見ながら、ふさわしい判断していくのでも遅くないだ。

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