東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2024/07/16

伝道者の書9章1-6節「生かされている、そこに価値がある」

 *** 7/14(日)主日礼拝 説教概略 ***

「コインロッカー・ベイビー」というものをご存じでしょうか。生んでも育てられない親が、コインロッカーに赤ちゃんを捨ててしまったという事件です。何件もそういう事例が実際にありました。小説やドラマでも取り扱われました。あるドラマの登場人物が、実はコインロッカー・ベイビーでした。彼は自分が望まれて生まれた存在ではないと思っており、自分の存在の意味がわからず、苦しんでいました。もちろん、現実においても、自分が何者なのか、何のために生きているのか・・・それがわからず、苦しんでいる人々が大勢います。

2024/07/11

ローマ8章31-34節「神が味方であるなら」

*** 7/10(水)祈祷会 説教概略 ***

 私たちは常に様々な恐れと戦っています。人に対する恐れ、病に対する恐れ、様々な不幸に対する恐れ、死に対する恐れ。しかし、このどれをとっても、神様より強いものはありません。神が味方であるなら、もはや私たちに敗北はありません。「神が味方である」ということについて、みことばから教えられて参ります。


2024/07/07

第二ヨハネ1-6節「真理を知る者は、愛する者」

*** 7/7(日)主日礼拝 説教概略 ***

 急激な暑さで、体がとてもだるく、疲れやすく感じます。皆さんの中にもそのような方々がおられるのではないでしょうか。そのような暑さ、だるさ、疲労を抱えながらも、主である神様を求めてここに来られているおひとりひとりに、心から敬意を表します。

 さて、本日の手紙では「愛」と「真理」という二つのとても大切なワードが出てきます。どちらも聖書全体を通して大切なことばであり、仲良しなワードペアです。


2024/07/05

ローマ8章26-30節「召された者への力強い励まし」

*** 7/3(水)祈祷会 説教概略 ***

 日本というクリスチャンの少ない世界で証しをするとき、必ずしも肯定的に受け止めてもらえるとは限りません。時には否定的なことを言われたり、迫害のようなものを受けたりすることもあるかも知れません。しかし、神様が私たちの味方なのです。そして、私たちが思っている以上の力強い助けと励ましを主は下さっているのです。召された者への力強い励ましをみことばからいただきましょう!


2024/07/03

伝道者の書8章9-17節「神を恐れる者の幸い」

*** 6/30(日)主日礼拝 説教概略 ***

 だいぶ昔、私が生まれる前の曲で「ケセラセラ」という歌がありました(最近のグループの楽曲でも同じタイトルがあるようです)。先のことなどわからない・・・「なるようになるさ」というものです。また、ビートルズの有名な楽曲、「Let it be」という曲もありますが、意味はほとんど同じです。

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