東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2025/01/20

伝道者の書12章9-14節「神を恐れよ」

*** 1/19(日)主日礼拝 説教概略 ***

 伝道者の書も、いよいよ最後となりました。学ぶ前と学んだ後とで、いくらかでも理解が進み、神様のみこころを1mmでも深く知るようになっていることを願います。この書から、この世界が人には理解できない不条理に満ちていることを様々な角度から教えられてきました。それが「空の空」「むなしい」ということばで表現されているのです。しかし、この書は不条理でむなしいことだけを伝えているのではありませんよね。


2025/01/16

ローマ12章9-13節「愛と尊敬をもって」

*** 1/15(水)祈祷会 説教概略 ***

 信仰生活の実践編が12章から始まったわけですが、その中核をなすものがやはり「愛」です。それでパウロは、この9節以降で互いに愛し合うこと、互いに尊敬し合うことを教えています。特に互いの存在を尊敬し合うこと、案外難しいものです。例えば、クリスチャン同士の交わりにおいても、尊敬することが難しい相手が思い浮かぶことがあるのではないでしょうか。しかし、愛に偽りがあってはいけませんと教えられています。十字架の愛を見上げながら、御霊の助けのうちに愛と尊敬をもって歩みましょう。


2025/01/13

ヘブル2章5-9節「主イエスを見つめよう」

*** 1/12(日)主日礼拝 説教概略 ***

 昔、ある宣教師さんに変な日本語(造語)を教えていただきました。「種内果樹園見人(たねうちかじゅえんけんじん)」ということばです。種の内に果樹園を見る人という意味です。例えばリンゴの種を植える時に、将来、芽が出て美味しいリンゴの木が育つ。それだけでなく、果樹園になる姿を信じて種を蒔く人という意味です。未来のことですが、神様がそうしてくださると信じて、種を蒔き続ける人になって下さいという意味でした。


2025/01/10

ローマ12章3-8節「互いに生かし合う慎み深い信仰」

***1/8(水)祈祷会 説教概略 *** 

 このローマ書は11章までが基本教理についての教えであり、12章からは、いよいよ信仰生活の実践編であるとお話しました。それゆえ、頭でっかちの信仰ではなく、行いの伴った信仰生活を教えているということでした。


2025/01/06

新年礼拝 伝道者の書12章1-8節「造り主を覚えて生きる」

*** 1/5(日)新年礼拝 説教概略 ***

 長いと思っていたお休みも終わり、今週から仕事や学校という方も多いでしょうか。休み明けってしんどいですよね。必ずしも晴れやかな気持ちでここに来たというわけではないかも知れません。むしろ、ややブルーな心境の方もいらっしゃるでしょう。だからこそ、主のいのちのみことばをいただきましょう。内側から力をいただき、主の力で歩んでいきましょう。神様はあなたといつもともにおられます!


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