東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2024/08/12

伝道者の書9章11-18節「時と機会を活かす知恵」

*** 8/11(日)主日礼拝 説教概略 ***

 オリンピックの実況で「まさか!?」ということばを頻繁に耳にします。予想外の結果が訪れることがなんと多いことかと思わされるのです。「メダル確実」なんてことばは、覆されるためにあるのではないかと思うほどです。参加する以上は、参加するすべての人にその可能性があるわけです。実績があるから確実だとも、能力がずば抜けているから必ず!とも言えない。それが、私たち人間です。


2024/08/08

ローマ9章6-18節「主のみこころに期待して」

*** 8/7(水)祈祷会 説教概略 ***

わたしはあわれもうと思う者をあわれみ、いつくしもうと思う者をいつくしむ。(15節)

 このことばを、私たち人間が言うと、なんだか自分勝手で横柄な感じさえします。ただ、愛と真実に満ちた神様がおっしゃる時、印象がガラリと変わります。どんな圧力にも屈せず、流されたりすることもなく、神様がふさわしい時に、最善をなさる。みこころのままに。この神様がくださったみことばに、日々信頼して歩んでいくことを教えられます。


2024/08/05

ヨハネの手紙第三1-8節「真理のための同労者」

*** 8/4(日)主日礼拝 説教概略 ***

 何事においても、支援する者、支える者というのは目立たない奉仕であるために、少し低く見られがちです。しかし、実際にはそうした方々の存在なしには、良い働きは生まれ得ないのです。全員がフルタイムの献身者になれば、支える人がいないのです。少なくとも一人の献身者のために数十人の支える人が必要でしょう。


2024/07/31

エペソ3章19節「キャンプの恵み」

*** 7/31(水)祈祷会 説教概略 ***

 本日はいつもの説教とは少し異なるかたちで、先週末持たれたユースキャンプの恵みをお証ししたいと思っています。多くの祈りが積み上げられたことを実感できるキャンプでした。恵みが豊かにあったキャンプとなりました。本当に祈りの大切さを教えられましたし、祈られているキャンプはこうなのだ!と改めて教えられたのです。

毎日の聖書【8月分】



1日 出エジプト記33章
 16節で、モーセは神に問いかけ、また自分なりの答えを神に申し上げている。「私とあなたの民がみこころにかなっていることは、いったい何によって知られるのでしょう。」
 神のみこころにかなった「神の民」であることは、何によって明確にされるのだろうか?あなたはどう思うだろうか。自分の信仰だろうか。自身の正しさや忠実さだろうか。「いい人」になれていることだろうか。モーセは言う。「それは、あなたが私たちと一緒に行き、私とあなたの民が地上のすべての民と異なり、特別に扱われることによるのではないでしょうか。」と。特別扱いの方に意識がいくかも知れないが、より重要なことは「あなたが私たちと一緒に行き」の方だ。神がともにおられる者。キリストと一つにされている者。それが、神の民、クリスチャンなのだ。すべては、神とともにあるかどうかにかかっている。

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