東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel: 12月 2020
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2020/12/28

詩篇119篇65-72節「神のみおしえに感謝!」

*** 12/27(日)年末感謝礼拝 説教概略 *** 

 先日、中高生のクリスマス会の時に連想ゲームがありまして「2020年と言えば?」というお題に「コロナウイルス」と答えた子が一番多かったようでした。本当であれば「東京オリンピック」という答えが一番になってもおかしくなかったのでしょうけれど、人の心に描く計画は思い通りにならないものだと痛感させられた一年でした。

2020/12/23

クリスマスメッセージ ルカ2章1-12節「イエス様を心に」

*** 12/23(水)祈祷会 クリスマスメッセージ概略 ***

 皆さんは自分の誕生日を家族や大切な人から忘れられたことがあるでしょうか?
 自分の誕生日を忘れられるということは、やっぱり悲しいですよね。しかし、このクリスマスはイエス様のご誕生をお祝いする時なのに、しばしば主役のイエス様が忘れられてしまうことがあるのは、やはりとても悲しいことです。

2020/12/21

マタイ1章18-25節 「救いinクリスマス」

*** 12/20(日)クリスマス礼拝 説教概略 ***

 救い主イエス・キリストのご降誕を皆様とご一緒に喜び感謝できる幸いを覚えます。
 2020年ほど前に世界で最初のクリスマスがお祝いされ、そして今現代にいたるまで世界中でキリストの降誕がお祝いされています。その最初のクリスマスの様子をみことばから味わいながら、そこにある神の救いのご計画についてともに教えられたいと思います。

2020/12/16

Ⅱサムエル記18章28節-19章8節「覚えていて欲しい」

*** 12/16(水)祈祷会 説教概略 *** 

 ダビデ軍と謀反を起こした息子アブサロムの軍との戦いは、ダビデ軍の勝利で幕を閉じました。そして、反逆した息子アブサロムはダビデ配下の将軍ヨアブの手によって打ち取られ絶命しました。ダビデは「彼の命だけは守ってくれ」と懇願していましたが、ヨアブはその命令を無視してアブサロムにとどめを刺してしまったのです。

 さて、その知らせがダビデのもとに届けられます。

2020/12/15

ハートフルチャペルコンサートのご案内

 ◆ハートフルチャペルコンサート

 12/19(土) 午後14:00開演(開場:13:30)~15:40(途中休憩あり)
  感染に十分気をつけながら クリスマス・コンサートを実施します。
  カリストリオによる演奏となります(ピアノ、ヴァイオリン、チェロ)。
  入場無料ですが、大変申し訳ありませんが感染予防のため人数制限がございます。
  事前予約が必要となっていますので、下記メールよりお申込みください。
  
  予約先:sunrisexmas2020☆gmail.com(☆を@マークに変えて送ってください)
  



祝福のうちに無事に終えることができました。
神様に感謝!!皆様のお祈りとご協力にも感謝!

2020/12/14

ゼパニヤ書3章14-17節「喜びinクリスマス」

*** 12/13(日)アドベント第三週 主日礼拝 説教概略 *** 

 少し前にNHKのヒストリアという番組で、戦国時代に信仰を持った細川ガラシャさんのことをやっていました。彼女が信仰を持ったきっかけは、彼女に仕えていた清原マリアという侍女の存在でありました。他の資料などを見てもやはり、ガラシャさんが苦しかった時に彼女が支えとなり、いつも穏やかに笑みをたたえていたそうです。彼女のそんな姿を見て自分もそうなりたいと願ったようです。

2020/12/09

Ⅱサムエル記18章1-15節「主にある愛の絆」

 *** 12/9(水)祈祷会 説教概略 ***

 先週はダビデの祈りへの神様からの答えがありました。特に、その中で神様はダビデを守ってくださり、色々な助け手を与えてくださっていることもお話ししました。
 今日の箇所の直前、17:27-29を見てもダビデに物資や食料を届けてくれる外国人がいたことが記されています。

2020/12/08

女性クリスマス会説教概略「たましいの羊飼い」

 *** 12/8(火)女性クリスマス会 説教概略 *** Ⅰペテロ2章21-25節

 キャンドルサービスを皆さんで行いました。最初は一つの光で始まりますが、そこから光ひとりひとりへと広がっていき、暗いところが一つずつ照らされ、皆さん全体に光が行き届きました。私たちの願うことはこれです。

 闇の中にある人に光を、孤独に陥っている人に愛を、絶望している人に希望を、疲れている人に慰めを、勇気を失っている人に励ましをと願います。すべての人に光が届けられるといいなぁと願っています。

2020/12/07

イザヤ40章1-2節「慰めinクリスマス」

 *** 12/6(日)アドベント第二 主日礼拝 説教概略 ***

 皆さんは「慰め」と聞いてどのような印象を持たれるでしょうか。私ぐらいの世代の男性はもしかしたら「慰められるなんて女々しい、情けない」という印象を持つ方がいらっしゃるかも知れません。「男は泣くな」と言われた世代ではないかと。
 
 ですから「慰められる」というのは弱い人間がされることであって、少し受け入れにくいかなという気もします。私の世代でそうならば、私より上の世代の方は余計そうかも知れませんね。しかし、聖書が語る「慰め」は私たちの持っている印象とは違っています。決して情けないものではなく、すべての人に必要なものであると分かります。その点も含めて、今日クリスマスにおける慰めについて教えられて参りたいと思います。

2020/12/03

Ⅱサムエル記17章1-23節「ダビデの祈りへの答え」

 *** 12/2(水)祈祷会 説教概略 ***

 15章に記されている窮地における「ダビデの祈り」を覚えていらっしゃるでしょうか。
 危機的な状況の中で追い打ちをかけるようにして、腹心であり良き助言者であったアヒトフェルが反逆している息子アブサロムの側に寝返ったとの知らせが届いた時でした。
 
 ダビデはそこで神様にこう祈りました。

2020/12/01

より良いものを神と隣人に!!

 WindowsやiOSなどのオペレーションシステムをお使いの方も多いと思います。これらは常に新しい良いものに更新、アップデートされていきます。課題を見つけては修正し、新しい良いものへと更新されていくわけです。

 一方、キリスト教会はしばしば古い伝統に縛られていると言われ、世界の組織の中でも最も保守的な部類に入るのではないかと思われます。もちろん、その背景には「変えるべきものと、変えてはいけないもの」とを慎重に見極めようとする姿勢があるからですし、聖書の真理は永遠不変との信仰があるからです。

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