*** 9/30(水)祈祷会 説教概略 ***
2020/09/30
ネヘミヤ8章1-12節 「主を喜ぶことは力」
2020/09/28
ピリピ人への手紙4章10-14節 「あらゆる境遇に対処する秘訣」
*** 9/27(日) 礼拝説教概略 ***
平成のベストセラー本の中でも、200万部を突破する大ベストセラーとなった渡辺和子さんの著書「置かれた場所で咲きなさい」は読まれた方もいらっしゃることと思います。実はこのタイトルの元になったことばは、宣教師からいただいたフレーズだそうです。それは「神が植えられたところで咲きなさい」というものでした。
花は植えられる場所を選ぶことが出来ません。そこが嫌だからと言って他の場所に移ることも出来ません。ただ、神様に与えられた場所で精いっぱいの花を咲かせるだけです。でも、それは神様がそこが良いと植えられた場所なのです。
2020/09/27
2020/09/23
使徒の働き20章1-12節「キリスト者にある励まし」
*** 9/23(水)祈祷会 説教概略 ***
教会の働きに対しては色々な形での妨げが起こります。
悪魔は当然ながらキリスト者が心強められて、元気に活動することを喜ばないからです。
それに対抗するには、私たちが神様のみことばに留まり、神様からのお励ましを沢山受け取って歩むことが必要不可欠です。そして、兄姉の交わりの中で互いに励まし合うことです。パウロの宣教の様子を追って行くと、未信者への伝道だけででなくて、信じた人々を励まし教えるということに力を入れていることに気づきます。
2020/09/21
イザヤ書46章3-8節 「背負ってくださる神」
*** 9/20(日)礼拝説教概略 ***
私は割と時間に正確な方だと思うのですが、若い頃はもっとそうでした。車を運転しても、電車に乗るにしても、自分の計画した時間通りに行きたいというこだわりが強くありました。渋滞とか事故とかトラブルがあっても必死に間に合わせようとしました。
でも、最近は自分の計画した通りでなくても、そこから遅れたとしても、そうなったらなったで、そこにも神様の深いご計画があるからいいか・・・と以前よりはゆだねられるようになったように思います。無理するよりも「ゆだねよう」と思えるようになってきたという事です。おかげでイライラすることが減り、焦ることも減りました。
そう思えるのは神様という私を背負ってくださる方がいらっしゃるからです。
2020/09/17
ヨハネ16章33節「勇気を出して!」
*** 9/16(水)祈祷会 説教概略 ***
ヨハ 16:33 これらのことをあなたがたに話したのは、あなたがたがわたしにあって平安を得るためです。世にあっては苦難があります。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝ちました。」
イエス様の一連のメッセージが13章終わりから続いています。特に13章30節でユダがイエス様を裏切るために出て行っています。ですからイエス様の逮捕が目前に迫っている中、イエス様は14章から16章まで弟子たちに十字架前のお別れメッセージをしているわけです。
2020/09/15
Ⅱコリント12:7-10「弱い時に強い」
*** 9/15(火)ほっとカフェ メッセージ概略 ***
久しぶりにこの場でほっとカフェが持てることを嬉しく、神様に感謝しています。
とはいえ、色々と楽しみにしていたほっとカフェの企画が中止になってしまい、本当に残念でした。でも、時に私たちは「したくてもできない」という経験を通して、できることが「当たり前ではないのだ」、「感謝なのだ」ということに気づくこともできます。
そして、しばしば弱さを通ることが、感謝なことや恵みに対して目が開かれるという経験へと私たちを導いてくれるのです。
2020/09/14
ローマ書8章15~25節 「神の子としての望み」
*** 9/13(日)礼拝説教概略 ***
現代社会における希望、望みって何があるでしょうか?
楽しみにし期待してワクワクできるような望みがあるでしょうか?東京オリンピックも来年できたらいいですが、簡単ではないでしょう。政治、経済、これから良くなるといいのですが、期待感もあまりありません。若い人たちも、一体どんな希望を持って生きたらいいのか。望みを抱きにくい現代社会です。
けれども、じゃあ過去には望みがあったのでしょうか?
2020/09/11
Ⅱテモテ4章1-5節 「みことばを宣べ伝えなさい」
*** 9/9(水)祈祷会 説教概略 ***
直接的には、 パウロが若い牧師、若い伝道者であるテモテに向けて語られたみことばです。しかし、この手紙は神の導きの中で、聖書として加えられ、世界のベストセラーとして多くの人に読まれるようになりました。そこに神様のご計画がありました。
もし、テモテただ一人にに向けてなら、ベストセラーにする必要もなく、日本語に訳される必要もなかったでしょう。しかし、神様はすべての人に伝えるべきものとされたから、こうして私たちにも与えられているのです。
自分は牧師ではない。伝道者ではない。だから関係ないと考えず、これらは広い意味で自分たちにも語られているのだとひとりひとりが覚えて、教えられていきましょう。
2020/09/09
2020/09/07
民数記11章23節「主の手は短くない!」
*** 9/6(日) 礼拝説教概略 ***
世界一貧しい大統領と言われた、ウルグアイのムスカ大統領はある哲学者のことばを引用してこう言いました。「貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ。」
富や物をいくら所有しても満足できない人こそ最も貧しい人だと言うわけです。聖書でも「今持っているもので満足しなさい」(ヘブル13:5)とありますし、「わたしの恵みはあなたに十分である」(Ⅱコリ12:9)とも主は言われます。
2020/09/03
第一列王記19章1-18節「エリヤの落ち込みと神の励まし」
*** 9/2(水)祈祷会 説教概略 ***
9月は「励まし月間」として、長引くコロナ問題で疲れているゆえに、互いに励まし合うことを意識しましょうということでした。とはいえ励ましにも色々あります。
優しいことばをかける励まし、叱咤激励のようなもの、使命を気づかされることで心が燃やされるケース、あるいは仲間がいるよ!との励まし。
改めて「励まし」ということを深く考えながらと思っています。
2020/09/02
励ましチャンネル ドラマ『半沢直樹』より
Youtube「励ましチャンネル」がUPされました。
「半沢直樹」の名言から、励ましのことばを紹介しています。
「大事なのは感謝と恩返しだ。その二つを忘れた未来は、ただの独りよがりの絵空事だ。これまでの出会いと出来事に感謝をし、その恩返しのつもりで仕事をする。そうすれば、必ず明るい未来が拓けるはずだ」 by 半沢直樹
半沢さんって、何度も自分の身を切られそうになります。
大きな権力を前にしても怖気づかずに言いたい事を言います。
でも、自分の身を切られる覚悟をしながら、正しいことをしようとするその姿勢があるからこそ、ことばに説得力があるのだと思います。
出会いへの感謝とお世話になった方への恩返し。
忘れてはならない大切なコトですね。
「仕事は客のためにするもんだ。ひいては世の中のためにする。その大原則を忘れたとき、人は自分のためだけに仕事をするようになる。」 by 半沢直樹
仕事は何のために、誰のために、どこに向かってするものなのか?
根本的な問いです。
自分のために働くと何も残らず、むなしくなります。
お世話になった人々を思い浮かべ、感謝と恩返しの心で働けるといいですね。
「なくなってしまう食べ物のためではなく、いつまでもなくならない、永遠のいのちに至る食べ物のために働きなさい。」(ヨハネ6:27)
いつまでも残るもの・・・信仰、希望、愛
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