2025/12/15
イザヤ書9章1-7節「闇を照らす大きな光」
*** 12/14(日)主日礼拝 説教概略 ***
昨日の土曜日、妻が今日の天気予報を見ながら、「ああ、明日は雪が降っている」と言いました。未来のことは普通「降る可能性があるよ」とか、「降るみたいだよ」と言うわけです。しかし、妻は「降っている」と既に起こっているかのように言うものですから、思わず「あなたは神様か!」と突っ込んでしまいました。
2025/12/12
ピリピ2章5-11節 「キリストを見よ」
*** 12/10(水)祈祷会 説教概略 ***
この季節、世界中で「キリストの降誕」をお祝いしていますね。しかし、単にイエス様が「生まれた」のではなく、神である方が「人となって生まれてくださった」という意味を含めると、「降誕」という表現がより正確でしょう。
2025/12/07
ガラテヤ4章1-7節「御子による贖い」
*** 12/7(日)主日礼拝 説教概略 ***
クリスマスの季節です。皆さんワクワクしているでしょうか。それともやる事が多くてそれどころではないでしょうか。私はどちらかと言うと後者で、まだワクワクの「ワ」ぐらいしか味わえていません。ところが・・・
2025/12/04
ピリピ2章1-4節 「キリスト者の一致」
*** 12/3(水)祈祷会 説教概略 ***
妻の祖父が牧師でありましたが、そのメッセージ音声をだいぶ昔に聞かせていただいたことがあります。私たちとは違う教団でありますし、石川県という地。また、当然ながら生きた時代も大きく異なります。ですから、色々な部分で違いがあります。
しかしそれであっても、その録音テープを聞きながら、同じキリストの福音が語られていることを知りました。「同じだ!」と思えたことがとても嬉しかったのです。
2025/12/02
創世記 3章14-15 「最初のクリスマス預言」
*** 11/30(日)主日礼拝 説教概略 ***
最初の人、アダムとエバが神によって造られた時、本当に幸せで満ち足りていたはずでした。彼らが住まう「エデンの園」。そこは緑豊かなとても美しい園。動物たちとも人が仲良く暮らすことのできる楽園です。色とりどりの木々の実りが豊富にあって、自由に食べることも許されていました。何よりも自分たちを造り、愛してくださっている神様との日々の語らいは、いつも平安で、喜びに満ちたものでした。祝福が溢れていました。
2025/11/28
ピリピ1章27-30節 「福音にふさわしく生きる」
*** 11/26(水)祈祷会 説教概略 ***
今日の箇所で、パウロはこの手紙で初めて具体的な指針を命令形のかたちで伝えています。27節の最初にあります。「ただキリストの福音にふさわしく生活しなさい」と。これこそパウロが、「神のみこころ」として読者たちに伝えたかったことだと言えます。
2025/11/24
第二ペテロ3章8-15節「主の忍耐という救い」
*** 11/23(水)礼拝説教概略 ***
先週は2つの研修があり、普段とは異なる忙しさがありましたが、非常に恵み豊かな1週間でした。前半の研修は主催者側として、後半の研修は参加者側としての参加でした。後半の研修は、20名ほどの献身者の集まりでした。その交わりに励まされ、とても有意義な時を持たせていただきました。
2025/11/18
ヘブル7章1-19節「神に召された永遠の祭司」
*** 11/16(日)主日礼拝 説教概略 ***
信頼できる「仲介者」がいて、とても助かけられたという経験があるでしょうか。信頼できる人が間に入って、紹介や推薦をしてくれたおかげで、仕事がスムーズに進んだとか、新しい出会いが生まれたということがありますよね。
2025/11/14
ピリピ1章22-26節 「私の願いと神の願い」
*** 11/12(水)祈祷会 説教概略 ***
イエス様は十字架にかかる直前に、葛藤を覚え、悲しみもだえられました。そして、ゲツセマネの園にて祈りの格闘をなさったのでした。その祈りはこのようなものでした。
「わが父よ、できることなら、この杯をわたしから過ぎ去らせてください。しかし、わたしが望むようにではなく、あなたが望まれるままに、なさってください」と。
2025/11/11
ネヘミヤ記12章43節 「One Voice 神の家族の歌声」
*** 11/9(日)主日礼拝 説教概略 ***
ある教会のビジョンは「ひとりぼっちの人がいない教会を目指す」というものだと聞いたことがあります。シンプルですが決して簡単ではありませんよね。孤独を覚える人は必ず起こりえます。しかし、「人がひとりでいるのは良くない」と言われた主です。神様がひとりぼっちになることを望んでいるはずがありません。
2025/11/06
2025/11/04
ヘブル6章13-20節「安全で確かな希望」
*** 11/2(日)主日礼拝 説教概略 ***
多くの人は、笑顔に満ちた幸せな人生を送りたいという「希望」を持つでしょう。しかし、この希望を持ってさえいれば、望んだような人生になるのでしょうか。その保証があるでしょうか。残念ながら人にはその保証はできません。希望自体がどんなに魅力的で良いものでも、そこにたどり着くための道を間違えれば、そのゴールには到達できないのです。根拠なき希望だけでは、人は幸せにはなれないのではないでしょうか。
2025/10/30
ピリピ1:12-18「主の大きな愛の中で」
*** 10/29(水)祈祷会 説教概略 ***
この手紙の4章11節でパウロはこう語っています。「私は、どんな境遇にあっても満足することを学びました」と。どんな境遇でも満ち足りる。それを牢獄の中で言い切れるのは驚きです。それはどこから来るのでしょう。続く13節に「私を強くしてくださる方によって」とある。もちろん、主イエス・キリストです。
2025/10/23
ピリピ1章9-11節「愛を育てる」
*** 10/22(水)祈祷会 説教概略 ***
今日のところでは、パウロの「とりなしの祈り」が語られています。パウロがピリピのクリスチャンのために、何をどのように祈っているのか。それを具体的に伝えることによって、それ自体がメッセージにもなっています。そこで何が大切にされているのかが見えて参ります。
2025/10/21
エレミヤ書7章16-34節「神との人格的な交わり」
*** 10/19(日)主日礼拝 説教概略 ***
先々週、元カルト宗教の信徒で、現在牧師をなさっている方の講演を視聴させていただき、とても教えられました。若い頃に感じていた空しさに付け込まれ、偽りと上辺の優しさに騙されたということでした。マインドコントロールが進むと抜け出すのも大変です。
2025/10/18
ピリピ1章6-8節「愛の共同体」
*** 10/15(水)祈祷会 説教概略 ***
日~月曜にかけて教会のリトリートが持たれました。時間としては決して長くはありませんでしたが、それでも普段よりゆっくり皆で過ごすことができ感謝でした。私たちのほとんどは普段は別々の場所で生活しています。教会で会うとしても、多い時で週3ぐらいでしょうか。限られた時間です。だから、ほとんどの時間、私たちは離れた別の地で過ごしています。
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