2025/06/30
お知らせ
7月以降の イベントページ を更新しています。
教会開放日(SOD)、ママ’sカフェ、ほっとカフェ等の予定があります。
6/8(日)より、聖日の時間割りが以下のように変更になりました。
礼拝は10:15開始となり、教会学校等は礼拝後となりますのでご注意ください。
月1回(第四日曜)に、マンダリン礼拝(中国語礼拝)が継続されています。
※詳細はこちらへ
2025/06/23
エレミヤ書4章1-18節「主からの愛の呼びかけ」
*** 6/22(日)主日礼拝 説教概略 ***
愛から来る忠告やアドバイスが時々人の心に届かないということがあります。私は若い頃、とても生意気だったので、親や親戚の注意、警告をことごとく聞き流していたことを今頃になって、反省しています。 「わかってるつもり」がいつも危ないのだと、しくじってから気づくのが人の悲しい性です。
2025/06/20
エステル記2章15-23節「変わらない謙虚さと誠実さ」
*** 6/18(水)祈祷会 説教概略 ***
「あの人は偉くなったら、人が変わってしまった」という話はしばしばあります。年齢を重ね、経験を積んだことで、横柄になり謙虚さを失い、ワガママな面が出てくることがあります。人が謙虚さと誠実さを変わらず保つことは、実に難しいことではないでしょうか。
2025/06/16
ヘブル4章12-13節「神のことばは生きている!」
*** 6/15(日)主日礼拝 説教概略 ***
「吾輩の辞書に不可能はない」という言葉で有名なナポレオンは、晩年になって聖書やキリスト教について、より深い見方をするようになったと伝えられています。彼は流刑地のセント・ヘレナ島でこう言ったそうです。
「聖書は単なる書物ではない。それは生き物であり、抗う者すべてを治める力を持つ」と。
それだけではなく、彼はこうも言ったようです。
2025/06/12
エステル記2章1-14節「血筋ではなく、信仰の実によって」
*** 6/11(水)祈祷会 説教概略 ***
ユダヤ主義者たちが、アブラハムの子孫であることを誇りながら、イエス様を攻撃していました。それでイエス様は彼らに教えられました。「アブラハムの子どもなら、アブラハムのわざを行うはずです」と(ヨハネ8:39)。私たちは神の子とされました。ならば、神のみこころを行うことこそ、神の子の本質ではないでしょうか。エステルは、養父と血はつながっていませんでしたが、彼の教えに忠実に歩んで神のみこころをなしました。
2025/06/10
エレミヤ書3章1-25節「背信を癒される神」
*** 6/8(日)主日礼拝 説教概略 ***
「神様がくださる恵みや守りは欲しい。でも、神様に従い献身的に歩むのはお断りだ」
そう思うのが「私たちの肉の思いの本音」かも知れません。
「ご利益信仰」というものがあるように、人の肉の思いは、献身を求める神ではなく、自分に益をもたらす便利な神を欲しているのです。
2025/06/04
エステル記1章1-22節「罪とプライドと神のわざ」
*** 6/4(水)祈祷会 説教概略 ***
この書は、エステルという女性とその養父モルデカイが、ユダヤ民族を存亡の危機から救った史実を語ります。そして、実に興味深い特徴は、神様の名が登場しないことです。もちろん神様と無関係なのではありません。
2025/06/02
ヘブル4章3-11節「神の安息に向かって生きていく」
*** 6/1(日)主日礼拝 説教概略 ***
お交わりしていると、本当に皆さんよく頑張っているなと感じます。生きて行くだけでも、色々ありすぎますよね。だからこそ、一時的でない「とこしえの安息」を得て欲しいと思います。では、その神の安息はどこにあるのでしょうか。
2025/05/28
2025/05/21
ローマ16章17-20節「善にさとく、悪にうとく」
*** 5/21(水)祈祷会 説教概略 ***
偽物が出回った時、本物をよく知る者はすぐに見分けることができます。偽物に惑わされてしまうのは、本物をよく知らないゆえです。キリスト信仰においても、これが良いものだからこそ、真似をしたり、利用したりして、キリスト教と似て非なる宗教を生み出す者が多くいます。
2025/05/20
エレミヤ書2章31-37節「主にのみ拠り頼む」
*** 5/18(日)主日礼拝 説教概略 ***
私たちは忙しすぎても、神様との時間を持てなくなります。一方で平和過ぎても、それはそれで神様に求めず、恵みも感じられなくなりやすいものです。そういった意味ではとても「繊細」であり、なんとも「わがまま」な私たちと言うべきかも知れません。特に、平穏に満ちた順風満帆な日々に、私たちは心を込めて祈ることが意外に難しい。
2025/05/16
ローマ16章10-16節「福音の力」
*** 5/14(水)祈祷会 説教概略 ***
先週に続いて、パウロが多くの人物の名を挙げて挨拶を書き送っています。10-11節に登場する名前は、世的な意味ではかなり身分の高い家に関わっていた者たちです。
2025/05/11
第一コリント12章12-27節「一つのからだ ~ 教会 ~」
*** 5/11(日)献堂記念主日礼拝 説教概略 ***
献堂から丸6年が経ちました。早いものです。皆さんの祈りとささげ物を神様が祝され、この会堂が豊かに維持され、用いられています。この会堂があることが「当たり前」ではない。それをいつも胸に刻み、感謝して歩むなら、残り半分を切った教会債もすぐに完済できるでしょう。
特に今日は、この会堂において4名の洗礼式が持たれます。この新しい会堂で、イエス様を信じる方々が起こされていること。実は、誰よりも神様が大喜びなさっていることです。神様の願いは滅びてよみにくだる者をゼロにし、天の御国を満員にすることだからです。
2025/05/09
ローマ16章3-9節「愛の関心」
*** 5/7(水)祈祷会 説教概略 ***
この手紙の終わりの部分で、パウロは様々な兄姉への愛を示しています。一言ずつではありますが、兄姉の労苦を感謝し、よろしく伝えて欲しいと書いています。それは、取るに足りないような小さな者にまで深い関心を注ぎ、その一人のために喜んでいのちを与えてくださる主ご自身に倣う姿にも思えます。
2025/05/06
ヘブル3章16節~4章2節「聞いて、信じて、結びつける」
*** 5/4(日)主日礼拝 説教概略 ***
ある人が病の治療のために病院に行きました。とても苦しんでいたので、お医者さんに自分の症状がいかに重く、どれほど大変かを必死に訴えました。医者も丁寧に診察して、最善の治療方法を考え患者さんに伝えました。ところが、この患者さんは自分の症状のひどさを訴えるのには必死でしたが、この医師の指導を信頼せず、全くその通りに実行しませんでした。さて、この人は良くなるのでしょうか。
2025/05/02
2025/04/27
エレミヤ書2章14-30節「良いぶどうらしく」
*** 4/27(日)主日礼拝 説教概略 ***
新しい年度が始まり、GWに差し掛かるこの時、体調を崩している方が多いと感じますし、よく耳にすることばは「疲れた」ということばです。随分耳にしているなと思ったら、妻からも自分の口からもよく出ている。これは良くないなと示され、今日は三分の学びはお休みにしました。
日本という国は特に、休むのが不得意な国です。国が定めている祝日は多いのですが、それはむしろ、自分で自由に休みを取れない国だから、国が「休め!」としないと休まない。でも、祝祭日でさえもなかなか休めないですよね(笑)。有休を上手に使えない。使わせてもらえない国。ある意味とても律法主義的な社会です。
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