東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel: 11月 2020
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

2020/11/30

イザヤ9章1-7節「希望inクリスマス」

 *** 11/29(日)主日礼拝(アドベント) 説教概略 *** 

今日からアドベント(待降節)です。クリスマスをじっくりと楽しみ味わい過ごしていく季節です。その中でも今日は特にクリスマスのうちにある「希望」について教えられます。

2020/11/25

Ⅱサムエル記16章15~23節「人の知恵の愚かさ、神の知恵の確かさ」

 *** 11/25(水)祈祷会 説教概略 ***

 本日は16章15節からですが、直前の14節に一瞬触れておきたいと思います。

 16章14節にこうあります。
14節 王も、王とともに行った兵もみな、疲れたのでそこで一息ついた。  

 都を追われたダビデ王とその配下の者たちは、厳しい状況でしたがそれでも主から離れず、神様の備えやご計画があることを信じて行動していました。シムイからの呪いのことばの数々や投石などがあっても、それに対して信仰をもって対処したところでした。

2020/11/24

創世記45章4-8節「神のご計画に生きる~ヨセフ物語より~」 

 *** 11/24(火)心のケアと人間関係シリーズ ***

 私たちの人生は、自分の計画通りに行かないことばかりです。その時に、思い通りに行かないということでイライラしたり、ストレスを感じて生きるならば、おそらくいつも不幸で満たされない日々になってしまいます。しかしながら、思い通りに行かない環境、妨げられる状況さえも、神様のご計画の中にあることを知って、神様のご計画の中に歩んで行けるならば世界は違った見え方をします。

 今日はヨセフという人物の歩みを通して、神のご計画に中に生きることを教えられて参りたいと思います。

2020/11/23

ルカ21章29-38節 「目を覚まして祈り備えよう」

*** 11/22(日)主日礼拝 説教概略  ***

 茶道をテーマにした映画で「日日是好日(にちにちこれこうじつ)」という作品を鑑賞したことがあります。樹木希林さんがお茶の先生を演じていらっしゃいました。その中で主人公の女の子のお父さんがある時、突然亡くなってしまいます。それは主人公が一人暮らしをするようになり、忙しい日々を過ごしていた時のことでした。

2020/11/19

Ⅱサムエル記16章5-14節「背後に主の御思いを見る」

*** 11/18(水)祈祷会 説教概略 ***

 ダビデの人生は波乱万丈です。特に姦淫の罪や殺人の罪を犯して後、しばらくは苦しい時期が続きました。息子たちの問題においても彼は決して良い父親として対応できませんでしたし、そのことで非常に苦しみました。

 しかし、その後のダビデの信仰者としての歩みを見ると、本当に教えられることが多く、彼の信仰は私たちにとって良い模範、良いモデルであり、励まされるものであります。

 それは、ダビデが心から罪を悔い改めて主に立ち返ったこと、そして身内に関係する深い痛みを通らされたことによって、神様によって深く取り扱われ大胆さや率直さだけでなく主の御前における謙遜を身に付けたゆえです。

2020/11/17

子育てと目的意識

*** 11/17(火) ママ’sカフェ ***

クラーク博士の名言「少年よ、大志を抱け」は有名です。今でもこの方の名前の付いた学校がいくつもあります。しかし、クラーク博士の実際の意図はBoys be ambitious in Christ」であったと言われています。私も少し文献を拝見したことがありますが、文脈的にもキリストにあって大きな志を持って生きて欲しいということがあったと見受けられます。

若い世代に対する熱い使命感を持っていたクラークさんだからこそ、子どもたちが大きな志を抱いて生きていくことが、彼らの成長と人生においてどれだけ重要かを知っていたのだと思います。

2020/11/16

レビ記19章26-37節 「聖であるとは?PartⅢ」

*** 11/15(日)礼拝 説教概略 ***

レビ記1926-37節 「聖であるとは?PartⅢ」

 聖書は「救いは行いによるのではない」(エペソ2:8-9)とはっきりと語っています。一方で「行いのない信仰は死んでいるも同然である」とも語られています(ヤコブ2:17)。それで少し混乱される方がいらっしゃるかなと思うのです。しかし、こう整理することができます。

2020/11/11

Ⅱサムエル記15章32節-16章4節「主の山に備えあり」

*** 11/11(水)祈祷会 説教概略 *** 

 聖書の有名な格言として「主の山に備えあり(ヘブル語:アドナイ・イルエ)」というものがあります。

2020/11/09

ルカの福音書21章5-19節 「終わりの時への備え」

*** 11/8(日)主日礼拝 説教概略 ***

 大学生の時アメリカに3週間ほど行きました。その時にある宣教師がホワイトボードに端から端まで線を引きました。そして「これが神の永遠を表すとしたら、私たちの人生はどう表せる?」と。彼はごく小さな点を打ちました。100年生きられても永遠の中ではこの小さな見えないような点に過ぎないと彼は言いました。

2020/11/06

賛美10000Reasons(Ten Thousand Reasons)

 イギリスのワーシップリーダーであるMatt Redmanという方の賛美曲。

「10,000Reasons」Ten Thousand Reasons(1万の理由)

世界的に人気がある賛美です。
タイトルの意味は、神様をほめたたえるのに1万もの理由があるということ。
それほど多くの恵みを神様が毎日与えてくださっているので、賛美が尽きることはないという曲です。

以下に、まず本家の動画を埋め込みしておきます。

2020/11/04

Ⅱサムエル記15章24-37節「主にゆだね、ゆっくりと待つ」

*** 11/4(水) 祈祷会説教概略 ***
 私たちは思わぬトラブルに遭遇すると、状況を改善しようと慌ててしまいかえって混乱してしまうということがあるのではないでしょうか。しかし、本来はそのような時こそ信仰を働かせ、落ち着いて祈り、主の助けを待てたらいいですよね。

 追い込まれている時ほど落ち着くこと自体難しいわけですが、そこに主がおられると覚える時、私たちは「ゆだねて焦らず待つ」という選択肢を見ることができます。神様を信じていない場合、この選択肢自体が存在しないわけですが、信じる者には一つ多く選択肢が与えられているわけです。せっかくある選択肢を用いないのはもったいないですよね。
 みことばに心を開いて「主にゆだね、ゆっくり待つ」というテーマで教えられて参りましょう。

2020/11/02

レビ記19章9-18節 「聖であるとは?PartⅡ」

*** 11/1(日)主日礼拝 説教概略 ***

レビ記19章9-18節 「聖であるとは?PartⅡ」

 有名な絵画でミレーの描いた「落穂拾い」という作品があります。美術の教科書に載っていたので、子どもの頃から知ってはいる絵画でした。しかし、その意味はよくわからず、落ち着いた少し暗い絵だなと思っていました。

 ところがクリスチャンになり、その意味を知った時に、そこにフォーカスしたミレーという人は一体どんな思いで描いたのだろうかと思うようになりました。まさに今日のみことばはミレーの「落穂拾い」を理解する上で欠かせないみことばです。しかしミレーの「落穂拾い」の絵と今日のテーマ「聖であること」とは、どのような関係があるのでしょうか?それは後程触れて参ります。

教会へのメールはこちらから

名前

メール *

メッセージ *