前回とはだいぶ内容は違うようですが、一都三県に再び緊急事態宣言が出されようとしています。願望では年末年始までに感染者数を減らしたかったはずですが、かえって拡大してしまっている状況です。やむを得ないと言えるかも知れません。
「勝負の3週間」とのことばもありましたが、何を勝負したのかわからないままでした。とにもかくにも、やるべきことはもう決まっていまして、常にそれを続けてきた人にとっては今回の緊急事態宣言は「今までと変わらない」という印象かも知れません。
これらのニュースを見ながら、コロナウイルスの問題が始まってから1年が経とうとしているのに、人に一体何ができたのだろうかと改めて考えさせられています。