東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel: テーマ説教
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

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2021/01/05

人の賢さは神の愚かさにも及ばない

 前回とはだいぶ内容は違うようですが、一都三県に再び緊急事態宣言が出されようとしています。願望では年末年始までに感染者数を減らしたかったはずですが、かえって拡大してしまっている状況です。やむを得ないと言えるかも知れません。

 「勝負の3週間」とのことばもありましたが、何を勝負したのかわからないままでした。とにもかくにも、やるべきことはもう決まっていまして、常にそれを続けてきた人にとっては今回の緊急事態宣言は「今までと変わらない」という印象かも知れません。

 これらのニュースを見ながら、コロナウイルスの問題が始まってから1年が経とうとしているのに、人に一体何ができたのだろうかと改めて考えさせられています。

2020/10/20

心のケアと人間関係「承認欲求を健全な方法で満たすには?」

 「承認欲求」

ということばを聞いたことがあるでしょうか?
 
 人から認められたい、受け入れられたいという欲求です。
 具体的な例としては、頑張っていることを認めてもらいたいとか、同世代の友人からすごいね!と言われたいとか。そして若い人たちであれば、SNSでの返事や「いいね」などの友人たちからの反応を求める欲求などです。

2020/03/13

コロナ不安の中で、地に足をつけて歩む


心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りに頼るな。(箴言3:5)

 
新型コロナウィルス関連の情報は、週ごと、あるいは日ごとに変化しており、対応の難しさを感じています。2週間の自粛要請と思っていたら、10日間の延長をお願いするという情報。そして今後もまた変化していくことでしょう。

2020/03/06

心が騒ぐその時に

心が騒ぐその時に


新型コロナウィルスのこと、日常品の品薄、経済的なダメージ、先行きの不安・・・

日々の歩みの中で、私たちは今恐れと不安に取り囲まれています。
人は恐れや不安の中にあると、防衛本能として誰かを攻撃してしまう危険も高まることを覚えていきたいものです。

2020/02/09

Who are you? あなたは何者か?

自分が何者であるのか?どういう存在なのか?知っているようで知らない私たちです。
なぜでしょうか?
人は自分の姿を見ることができないからではないでしょうか。
他の人の姿はよく見えます。でも、自分の表情や自分の立ち振る舞い、全体像。
それらは見えないのです。鏡や映像を通してしか自分が見えません。
最近は、そうしたことを考えると神様はあえて私たちをそのように造られたのではないかと思うのです。自分の力で自分を知りつくすことができない者です。そうなるとどうやって自分をより深く知るのでしょうか?

2020/01/04

先立ってくださる主


申命記31章1-8節「先立ってくださる主」

 
1. 未来への恐れと不安の中で

モーセは既に120才になりました。もう何もできないほど弱っていました。
 
バトンタッチの時です。
 

2019/12/25

今日があなたの救いの日

ルカ19:1-10「今日があなたの救いの日」

 クリスマスはサンタの日ではなく、私たちの救い主、イエス・キリストがお生まれになった日です。サンタがくれるプレゼントも嬉しいことは確かですが、それはやがて消えて無くなる物です。

 しかし、決して無くならないプレゼントを今日、皆さんに差し上げたい。それはイエス・キリストがくださる「永遠の愛」というプレゼントです!キリストは、迷子の羊をどこまでも捜し求め、暗闇、恐れ、不安、絶望、孤独から救うために来られました
 

2019/11/20

野の花を見なさい

ルカの福音書12章27-28節より

27節  草花がどのようにして育つのか、よく考えなさい。働きもせず、紡ぎもしません。しかし、わたしはあなたがたに言います。栄華を極めたソロモンでさえ、この花の一つほどにも装ってはいませんでした。 
28節  今日は野にあって、明日は炉に投げ込まれる草さえ、神はこのように装ってくださるのなら、あなたがたには、どんなに良くしてくださることでしょう。信仰の薄い人たちよ。 

普段から花を見ながら過ごせるのはとても良いことです
 
実にイエス様も、野に咲く草花を見て考えなさいと言われています。
 

2019/09/24

15分で学ぶ 預言者ヨナの人生 


B.C.8世紀頃の話。イスラエルにヨナという預言者がいました。神様は彼に北東にあるニネベの都に行き、神の救いを知らせよと命じました。ニネベの都に積み重ねられた悪行がひどく、神様が滅ぼされようとしているというわけです。
 
ところが、預言者ヨナはこれに逆らいました。
1:3 しかし、ヨナは立って、主の御顔を避けてタルシシュへ逃れようとした。

2019/06/24

造り主を知り、安心して生きる


マタイ11:28  すべて疲れた人、重荷を負っている人はわたしのもとに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
 
現代人は常に疲れていると言えます。心も体もです。
 
当教会の集い「ほっとカフェ」は、そうした心身の疲れから少しでも解放される時となることを願うものです。
 
でも、それで終わりであって欲しくありません。
一時的に楽になっても、またしんどくなりますよね?
 

2019/05/21

ここにおられたのに


創世記2810-17節「ここにおられたのに」

エゴに満ちた罪深い日々 
 
 ヤコブの人生の前半・・・それは罪深い日々だった。
 兄のかかとつかんで生まれてきたヤコブは、いつも兄に追いつき、追い越そうとする競争の日々。「自分さえ良ければ・・・」という自己中心的な性格。
 やがて彼は実の父を騙し、お兄さんを出し抜いて「長男の権利」を手に入れたのです!

 しかし、ずるいことをして利益を得る人は、その分必ず何かを失うものです。彼は兄の「殺意に満ちた憎しみ」を買い、幸せな家庭を失っていきました

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