2022/11/01
コロサイ4章2-6節「塩味の効いた親切なことば」
2022/10/28
Ⅱ列王記 18章、Ⅱ歴代誌29~32章「励ましの人・ヒゼキヤ王」
Ⅱ列王記 18章、Ⅱ歴代誌29~32章「励ましの人・ヒゼキヤ王」
2022/10/26
民数記27章1-11節「熱意ある求め」
民数記27章1-11節「熱意ある求め」
「三顧の礼」ということばがあります。三国志の故事成語です。劉備玄徳という国主が、天下泰平のために軍師として諸葛亮孔明を迎えたいと思い3度もお願いに行ったのです。諸葛亮孔明は、その本気度を見るために3度の礼を見守っていたのではないでしょうか(なお、三顧の礼は、必ずしも3回ではなく何度もという意図があります)。
2022/10/19
マタイ9章35-38節「働き手のために祈る」
2022/10/18
コロサイ3章18-25節「主に仕えるようにして」
2022/10/12
マルコ6章30-33節「主と弟子たちの時間」
マルコ6章30-33節「主と弟子たちの時間」
2022/10/11
子育て「主の山に備えあり」~未来への不安に勝利する~
「主の山に備えあり」~未来への不安に勝利する~
1. 私たちを取り巻く「不安」
子育てをする上で、多くの人が不安を覚えています。現代の日本を取り巻くものとして大きなものは、経済的な不安でしょう。また、学びについていけるだろうか。友達と仲良くなれるだろうか。どんな仕事ならできるだろうか。就職できるだろうか。
そうした様々な不安材料があることでしょう。
2022/10/10
民数記26章「荒野の40年を経て」
民数記26章「荒野の40年を経て」
2022/10/05
第一列王記 22章「まっすぐ語ったミカヤ」
第一列王記 22章「まっすぐ語ったミカヤ」
2022/10/03
コロサイ3章5-17節「古きを脱ぎ、新しきを着る」
コロサイ3章5-17節「古きを脱ぎ、新しきを着る」
2022/09/29
第Ⅱ列王記5章「ナアマンの救いに関わった人々」
第二列王記5章 「ナアマンの救いに関わった人々」
2022/09/27
子育て「考える力を養う」
子育て「考える力を養う」
2022/09/22
Ⅰ列王記 17~19章「霊肉ともに、主によって養われたエリヤ」
Ⅰ列王記 17~19章「霊肉ともに、主によって養われたエリヤ」
本日は預言者エリヤに目を留めつつ、そこに与えられた「神様の養い」に目を留め、励まされて参りたいと思います。預言者エリヤは、ギルアデという地に住むティシュベ人であり、イスラエルがとても堕落している時代に預言者として遣わされた人でした。
その堕落の元凶はイスラエルの王アハブと妻イゼベルにありました。彼らはバアルの神々を拝む偶像礼拝者となり、それどころか、主に仕える預言者たちを次々と殺していたほど凶悪でした。
2022/09/21
民数記25章1-13節「ねたむほどの愛」
民数記25章1-13節「ねたむほどの愛」
2022/09/14
Ⅰサム26章、Ⅱサム12章、詩篇32、55篇「主を求め続けたダビデ」
Ⅰサム記26章、Ⅱサム12章、詩篇32、55篇「主を求め続けたダビデ」
ダビデほど波乱万丈の生涯を送った人物はそう多くはないでしょう。聖書においてもダビデについての記事は、彼が生み出した詩篇なども含めればかなりの分量になります。単純にダビデという名前で検索をかけると、旧新約聖書両方で900回以上ヒットするほどです。
2022/09/13
コロサイ3章1-4節「上にあるものを求めよう」
コロサイ3章1-4節「上にあるものを求めよう」
2022/09/10
Ⅰサムエル記14~20章「神にも人にも愛されたヨナタン」
Ⅰサムエル記14~20章「神にも人にも愛されたヨナタン」
2022/09/07
民数記22-24章「呪いを祝福に変える神」 朗読:申命記23章4-5節
申命記23章4-5節、民数記22-24章「呪いを祝福に変える神」
2022/09/02
Ⅰサムエル記13-15章「人間の王サウル」
*** 8/31(水)祈祷会 説教概略***
Ⅰサムエル記13-15章「人間の王サウル」
聖書人物シリーズ、今日はイスラエル最初の王サウルについてです。サウル王は容姿端麗でしたが、出身部族はベニヤミン族で、イスラエル部族の中では一番末子の部族でした。神様は、一番若い部族を王にすることで、「王の謙遜」を求めたのかも知れません。
「人間の王を立てる」という民の要請は、神様を王座から降ろすようなものでした。神様という最高の王がありながら、欠けの多い人間を王にすることから、様々な問題も生まれます。
特に、その王の資質に左右されますよね。王には権力がありますから、みことばに従わない勝手な者であると国まるごと不幸にしてしまう・・・それは歴史が証明しています。