東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel: 2024年度メッセージ
東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel
プロテスタント、福音派のキリスト教会です。久米川駅南口から徒歩6分(3駅利用可)。
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主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)
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2024/08/08
ローマ9章6-18節「主のみこころに期待して」
*** 8/7(水)祈祷会 説教概略 ***
わたしはあわれもうと思う者をあわれみ、いつくしもうと思う者をいつくしむ。
(15節)
このことばを、私たち人間が言うと、なんだか自分勝手で横柄な感じさえします。ただ、愛と真実に満ちた神様がおっしゃる時、印象がガラリと変わります。どんな圧力にも屈せず、流されたりすることもなく、神様がふさわしい時に、最善をなさる。みこころのままに。この神様がくださったみことばに、日々信頼して歩んでいくことを教えられます。
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2024/08/05
ヨハネの手紙第三1-8節「真理のための同労者」
*** 8/4(日)主日礼拝 説教概略 ***
何事においても、支援する者、支える者というのは目立たない奉仕であるために、少し低く見られがちです。しかし、実際にはそうした方々の存在なしには、良い働きは生まれ得ないのです。全員がフルタイムの献身者になれば、支える人がいないのです。少なくとも一人の献身者のために数十人の支える人が必要でしょう。
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2024/07/31
エペソ3章19節「キャンプの恵み」
*** 7/31(水)祈祷会 説教概略 ***
本日はいつもの説教とは少し異なるかたちで、先週末持たれた
ユースキャンプ
の恵みをお証ししたいと思っています。多くの祈りが積み上げられたことを実感できるキャンプでした。
恵みが豊かにあったキャンプとなりました。
本当に祈りの大切さを教えられましたし、祈られているキャンプはこうなのだ!と改めて教えられたのです。
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2024/07/30
伝道者の書9章7-10節「楽しもう!神の恵み!」
*** 7/28(日)主日礼拝 説教概略 ***
「人生の四季」という本を書いたポール・トゥルニエという人がいます。スイスの精神科医であり、クリスチャンでした。彼は、スイスの教会を見た時に
「クリスチャンたちがとても暗い」
と嘆いていたそうです。それは、
教えを守ることに必死になり、戒律主義的な歩みに陥っていたから
です。みことばを守ることは正しいことですし、罪を犯すべきではありません。
しかし、神の恵みを楽しんで生きることもまた、神のみこころである
ことを見失ってはなりません。
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2024/07/26
ローマ9章1-5節「痛むほどの愛」
*** 7/24(水)祈祷会 説教概略 ***
私たちの教会は、
「キリストの愛に根ざして宣教する教会」
との理念を持っています。宣教が自分たちの利益のためでない。「あなたが救われてくれれば、私は安心できるから」という自己満足や安心のためでもない。
いつでも、キリストの愛によってその人の幸いを心から願って、宣教する教会ということです
。実際、宣教が打算的だと思われたら残念です。「勧誘のためにやさしくしている」と思われたら残念です。
救いのための手段として愛するのではなく、
愛しているから救いを願い、犠牲を払って伝えるのです
。
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2024/07/22
第二ヨハネ7-13節「豊かな報いに向かって」
*** 7/21(日)主日礼拝 説教概略 ***
暑くなり始めた時に、家のエアコンのフィルターを掃除しました。思った以上に埃が付着しておりました。エアコンのフィルターの役目は、埃をブロックし、空気の通りを良くするということですよね。実は、私たち人間の頭や心にも、フィルターがあると思います。
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2024/07/18
ローマ8章35-39節「キリストの愛から引き離されない」
*** 7/18(水)祈祷会 説教概略 ***
「見捨てられ不安」を抱えて苦しむ人が少なくありません。たとえば、メールや
LINE
の返事がすぐに来ないとイライラして、不安になってしまいます。また、一人でいることに不安があり、自分に関心を向け続けてくれる誰かを探し続けています。当然、人間にはそれは不可能なので、相手を責めたり、束縛してしたりし、関係が長続きしません。
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2024/07/16
伝道者の書9章1-6節「生かされている、そこに価値がある」
*** 7/14(日)主日礼拝 説教概略 ***
「コインロッカー・ベイビー」というものをご存じでしょうか。生んでも育てられない親が、コインロッカーに赤ちゃんを捨ててしまったという事件です。何件もそういう事例が実際にありました。小説やドラマでも取り扱われました。あるドラマの登場人物が、実はコインロッカー・ベイビーでした。
彼は自分が望まれて生まれた存在ではないと思っており、自分の存在の意味がわからず、苦しんでいました
。もちろん、現実においても、自分が何者なのか、何のために生きているのか・・・それがわからず、苦しんでいる人々が大勢います。
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2024/07/11
ローマ8章31-34節「神が味方であるなら」
*** 7/10(水)祈祷会 説教概略 ***
私たちは常に様々な恐れと戦っています。人に対する恐れ、病に対する恐れ、様々な不幸に対する恐れ、死に対する恐れ。しかし、このどれをとっても、
神様より強いものはありません
。神が味方であるなら、もはや私たちに敗北はありません。「神が味方である」ということについて、みことばから教えられて参ります。
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2024/07/07
第二ヨハネ1-6節「真理を知る者は、愛する者」
*** 7/7(日)主日礼拝 説教概略 ***
急激な暑さで、体がとてもだるく、疲れやすく感じます。皆さんの中にもそのような方々がおられるのではないでしょうか。そのような暑さ、だるさ、疲労を抱えながらも、主である神様を求めてここに来られているおひとりひとりに、心から敬意を表します。
さて、本日の手紙では
「愛」と「真理」
という二つのとても大切なワードが出てきます。どちらも聖書全体を通して大切なことばであり、
仲良しなワードペア
です。
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2024/07/05
ローマ8章26-30節「召された者への力強い励まし」
*** 7/3(水)祈祷会 説教概略 ***
日本というクリスチャンの少ない世界で証しをするとき、必ずしも肯定的に受け止めてもらえるとは限りません。時には否定的なことを言われたり、迫害のようなものを受けたりすることもあるかも知れません。しかし、
神様が私たちの味方
なのです。そして、
私たちが思っている以上の力強い助けと励ましを主は下さっている
のです。召された者への力強い励ましをみことばからいただきましょう!
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2024/07/03
伝道者の書8章9-17節「神を恐れる者の幸い」
*** 6/30(日)主日礼拝 説教概略 ***
だいぶ昔、私が生まれる前の曲で「ケセラセラ」という歌がありました(最近のグループの楽曲でも同じタイトルがあるようです)。先のことなどわからない・・・「なるようになるさ」というものです。また、ビートルズの有名な楽曲、「
Let it be
」という曲もありますが、意味はほとんど同じです。
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2024/06/23
第一ヨハネ5章18-21節「偽りの神ではなく、まことの神に」
*** 6/23(日)主日礼拝 説教概略 ***
聖書の中で、悪魔は
「偽り者」
であり、
「偽りの父」
だと語られています。私たちを様々な偽物で騙し、
まことの神様を求めさせないようにするの
です。そして、私たちは案外簡単に、その「偽りの父」に騙され、
まことの父、神様から目を離してしまいます
。
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2024/06/20
ローマ書8章18-25節「待ち望まれている神の子どもたち」
*** 6/19(水)祈祷会 説教概略 ***
昨年秋から、我が家ではフクロモモンガを飼育しています。皆さんの中にも、ペットを飼っている方がいらっしゃることでしょう。あるいはお花を育てている方、野菜などを育てている方もいらっしゃいますよね。でも、当然ながら逆はありません。
動物に人が飼われている
ということはないですよね(映画の中ぐらいです・・『猿の惑星』?)。また、動物たちが他の動物を檻に入れて動物園を作ったり、植物園を作ったりもしません。植物が動物を飼うなんてこともあり得ないことです。
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2024/06/19
ピリピ1章1-5節「喜びの手紙」
*** 6/18(火)ほっとカフェ 講演 ***
この手紙は「獄中書簡」と言いまして、ローマの牢獄で書かれたものです。牢獄という制限の多い環境にあったパウロによっておもに書かれました。そして、ピリピの教会に宛てたこの手紙は「獄中書簡」であると同時に、多くの人から「
喜びの手紙
」と呼ばれています!なぜなら、
「喜び」
ということばが沢山登場し、内容も喜びに満ちているからです。それは、
牢獄という悪環境であっても、パウロが喜びを少しも失わなかった証拠です。
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2024/06/16
伝道者の書8章1-8節「輝く表情、和らいだ表情へ」
*** 6/16(日)主日礼拝 説教概略 ***
私たちの顔の表情というものは、時に、ことば以上に雄弁です。その人の表情に、その時の様々な心情、体調、そして信仰の状態等も現われるからです。この真理は、きっと皆さんも同意されるのではないかと思います。浮かない表情をしている人がいれば、心配になりますよね。目がキラキラしていたら、充実しているんだなと思います。そして、できるなら、
いつも輝きがある者でいたいですし、優しい穏やかな表情で過ごしたいのではないでしょうか
。
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2024/06/12
ローマ書8章12-17節「神の子どもとする御霊」
*** 6/12(水)祈祷会 説教概略 ***
先日、ある方がイエス様を信じる告白のお祈りをしました。「神の子ども」とされたということを聖書から確認すると、とても喜んでいました。
「神の子ども」とされることは、本当に光栄なことです。神様の祝福を豊かに受け、その多くの恵みや特権に満ちた人生を歩めるという幸いがここにあります。
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2024/06/11
第一ヨハネ5章13-17節「確信を持って歩める幸い」
*** 6/9(日)主日礼拝 説教概略 ***
「ほぼ確かだろう」
と思うけれど、確信が持てないというケースがあります。街で知り合いを見かけて「あの人だ。ほぼ間違いない!」と思い、声をかけようと思うことがありました。しかし、マスクをされていたので、「間違いないと思うのだけれど、やはり、違ったらどうしよう」と一抹の不安がよぎります。
確信が持てない
と声をかけにくいのですよね。
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2024/06/05
ローマ書8章5-11節「肉に従う者と御霊に従う者」
*** 6/5(水)祈祷会 説教概略 ***
イエス様を信じた人はクリスチャンです。その人のうちには神の御霊が住んでおられ、そして同時に永遠のいのちも持っています。ですから、天国に行ける幸いな人です。
でも、同じクリスチャンでも、ねたみや争いに満ちた生活を送る人もいれば、「これぞクリスチャン」と思えるような平安と喜びに満ちた歩みをする人もいます。
その違いは何でしょうか。
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2024/06/04
伝道者の書7章23-29節「神は人を真っ直ぐな者に造られた」
*** 6/2(日)主日礼拝 説教概略 ***
普段の生活の中で
優先順位
というものをどれぐらい意識して歩んでいらっしゃるでしょうか。多くの方が、慌ただしい日々を送っていることと思います。だからこそ、
優先順位をしっかり持って歩みたいですよね
。
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