東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel: テーマ説教
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

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2022/04/27

創世記16~21章「神から笑顔を授かったサラ」

 *** 4/27(水)祈祷会 説教概略 ***

創世記16~21章「神から笑顔を授かったサラ」

 私たちは苦しい時、つらい時に心から笑うことができません。コロナになってから、笑う機会が減ったという方もいらっしゃるかと思います。人は笑いたい時に笑えるほど器用ではないのかも知れません。ただ、笑顔も神様がくださるものであることを教えられます。それはサラという女性が体験したことでありました。今日はアブラハムの妻サラに注目し、彼女を扱ってくださった主を知る機会とさせていただきたいと思います。

2022/04/22

創世記6章「晴天の日に洪水に備えたノア」

 *** 4/20(水)祈祷会 ***

創世記6章「晴天の日に洪水に備えたノア」

 信仰は望んでいる事柄を保証し、目に見えないものを確信させるものである。
 ヘブル書11章冒頭にそうあります。

 私たちはまだ起こっていない再臨も御国の完成も、見えなくとも心から信じ期待して歩む者であります。晴天の日に洪水に備えたノアの信仰に目を向け、そこに示されてある主のみこころを知る機会とさせていただきましょう。

2022/04/08

創世記4章、ヘブル11章4節「信仰によって語るアベル」

 *** 4/6(水)祈祷会 説教概略 ***

創世記4章、ヘブル11章4節「信仰によって語るアベル」

 聖書人物シリーズで学びをしています。
 この4章冒頭は、通常ですと「カインとアベル」と二人の名前が同時に挙げられることが多いでしょう。また、内容としては、殺人の罪を犯したカインが中心となって話が展開されていきます。ですが、今回は少し視点を変えて、目立たなかったアベルにフォーカスをして教えられたいと思っています。

2022/03/24

創世記1~3章 「最初の女性エバ」

*** 3/23(水)祈祷会 説教概略 ***

創世記1~3章 「最初の女性エバ」


 2:18 また、神である主は言われた。「人がひとりでいるのは良くない。わたしは人のために、ふさわしい助け手を造ろう。」 

 神様はこのようにおっしゃって、男性とともに歩む女性という存在を造られました。ただし、誤解をしないでいただきたいことがあります。それは、神様は男性を造った結果、「ああ、やっぱり女性が必要だ」と気づいたのではないということです。最初から、人を男と女とに造るおつもりでした。ただ、その理由の一つをここで述べているに過ぎません。

2022/03/17

創世記1~3章「最初の人アダム」

 *** 3/16(水)祈祷会 説教概略 ***

創世記1~3章「最初の人アダム」

アモス書が終わり、本日から新しい学びに入ります。聖書人物シリーズです。聖書に登場する人物を取り上げながら、そこに示されている神様のご愛、みこころを学びます。
人の弱さ、罪深さ、豊かさ、成長・・・ 私たちと同じような人々の姿を通して、私たちと神様との関係がさらに豊かなものとなるよう願います。

本日は最初の人、アダムについてのみことばから主のみこころを求めていきたいと思います。

2022/02/23

ルカ21章2-3節「主がお入り用なのです」

*** 2/22(水)ほっとカフェ 講演 *** 
「手軽にお花を飾ろう!」のイベントにて

 お花を飾るというのは、野に咲いているままを鑑賞するのとはまるで違いますよね。

「それぞれのお花の良さをどう生かして飾るのか」

 ということで、選択肢は無限にあると言っていいでしょう。

2021/10/11

Ⅰコリント11章23-29節「聖餐とは」

*** 10/10(日)主日礼拝 説教概略 ***

Ⅰコリント1123-29節「聖餐とは」


 先週は「洗礼」について教えられましたが、本日は「聖餐」についてともに教えられて参ります。聖餐式は、私たちの教会では月に1度ということで、定期的に持っています。ただ、聖書に回数の決まりは実はありません。ですので、中には毎週聖餐式を行っている教会もあります。また一方で、何か月かに一度という教会もあるのではないかと思います。

さて、聖餐式と言えばパンとぶどうジュースの杯。子どもたちにとっては、あこがれの物だったかも知れませんね。大人たちが何やら真剣に、大いに感謝してパンを食べ、杯を飲んでいる。その様子が子どもたちにはとても美味しそうに見える・・・

2021/10/04

使徒2章38-41節「洗礼とは」

 *** 10/3(日)主日礼拝 説教概略 ***

使徒2章38-41節「洗礼とは」


 今日ご一緒に教えられる「洗礼式」、それは結婚生活に例えるなら、結婚式にあたるでしょうか。イエス様とこれから一緒に歩んで行きます!との信仰決心を、多くの証人の前で公に示すのが洗礼式です。

 そして、「聖餐式」は結婚生活で言えば結婚記念日にあたるでしょうか。イエス様と結び合わされた恵みを定期的に覚えて感謝し、気持ちを新たにします

 ただ、結婚式をし、結婚記念日を祝ってさえいれば夫婦仲が良いのかと問われるならば、必ずしもそうではありませんね。心が通じ合っていない場合もあります。

2021/09/13

コロサイ1章13-23節 「救い~神のふところへ~」

*** 9/12(日)主日礼拝 説教概略 ***

 コロサイ113-23節 「救い~神のふところへ~」


 ある信徒とお話していたおり、「私は何をやってもあまり長続きしないのですが、考えてみればキリスト信仰だけはずっと続けられている。神様の恵みですね。」とおっしゃられ、とても励まされました。この方は謙遜で言われたのだと思いますが、私自身を振り返ると自分こそあまり長続きしない者だと気づきます。それなのに、かれこれ30年近くイエス様を信じる道を続けられている。他にこんなに長く続いたものはないと思わされ、救いの恵みがいかに力がありすばらしいものかと改めて思わされます。

2021/08/16

創世記2章7-9節、他「人とは何者か」

*** 8/15(日)主日礼拝 説教概略 ***

創世記2章7-9節、他「人とは何者か」

 私たち人間は、何者なのでしょうか?案外こんな質問をすると、答えに困ってしまうのではないでしょうか。人間である自分が、自分のことを実はよくわからないのです。生まれた時のことも幼少期のことも、どのようにして言葉を身に着け、どのように成長してきたか、自分の中で何がどのように作用して、今の自分になったのか。実はよくわからないのです。

2021/08/02

ローマ書8章5-11節「いのちと平安を与える御霊」

*** 8/1(日)主日礼拝 説教概略 ***

ローマ85-11「いのちと平安を与える御霊」

 以前、子ども専用の共済保険に入っていました。子どもたちの保険というのは、ちょっとしたケガ等でも保険金がもらえたり、治療費が出やすかったりと非常にメリットが大きいのです。ところが、十分にその知識がないと、さすがにこれは適用されないだろうと思い込んでいて請求さえしないことがあります。我が家でも、請求したらちゃんともらえたのに、もったいない!という経験がありました。

2021/07/19

ルカの福音書23章32-38節「十字架上のイエス、その愛」

*** 7/18(日)主日礼拝 説教概略 *** 

ルカ2332-38節 「十字架上のイエス、その愛」

 小説「ナルニア国物語」の作者であるC.S.ルイスが「愛」についてこう語っています。

 「愛するということは、傷つきやすくなることである」

 それはメンタルが弱くなるという意味ではありません。「傷つく事を恐れず、傷つきやすいところに心を差し出す」ということでしょう。

2021/06/28

ヨハネ14章6-14節「三位一体の神」

*** 6/27(日)主日礼拝 説教概略 ***

ヨハネ146-14節 「三位一体の神」

 コロナ下で様々な難しさを覚える中にありましたが、久しぶりに洗礼式が持てることを感謝しています。残念ながらLIVE配信では見られませんが、録画を致しますのでコロナ故に礼拝堂に来られない方にも、後程お見せできるかと思います。皆で喜び祝いたいと願います。

2021/06/18

ヨハネ4:1-26「心を満たす水がここにある」

*** ほっとカフェ 説教概略 *** 

聖書:ヨハネの福音書4章1- 26節 「心を満たす水がここにある」

岡村建研修生

2021/06/14

ホセア書6章6節「神を知る喜び」

 *** 6/13(日)主日礼拝 説教概略 ***


 昨日、夕方に教会の外に出て祈りながら散歩をしました。そよ風がとても心地良く感じられました。そして、そよ風とともに、風が木々の葉を揺らす音を聞きました。その音もまた心を安らがせてくれました。同時に自分の体にぶつかって来る風の音と、木々の間をすり抜けていく風の音が違うことに心が留まりました。

2021/05/31

Ⅱテモテ3:16-17「聖書 神からのことば」

*** 5/30(日)主日礼拝 説教概略 ***

Ⅱテモテ3:16-17「聖書 神からのことば」


 本日から私たち福音自由教会が大切にしている基本的なことを少しずつ学んで参りたいと思っています。新しく集われる方も増えていますし、基礎は繰り返し学ぶと良いと思いますので、毎週ではないですがテーマ説教の形で教えられます。

 そういう中で、今日はズバリ「聖書 神からのことば」というテーマです。

聖書は英語ではバイブル(あるいはHolly Bible)と言います。このバイブルという言葉は、もともとはギリシャ語の「ビブロス」ということばから来ています。その意味は「本の中の本」です。いわば本の王様ですね。

2021/05/10

詩篇127篇1-2節、エペソ4章11-16「神がお建てになる教会」

*** 5/9(日)主日礼拝 説教概略 ***

詩篇127篇1-2節 エペソ411-16「神がお建てになる教会」

 新会堂の竣工、そして献堂式から2年が経ちました。あっという間です。以前の会堂においても主が導いてくださったもので、本当にすばらしく、人通りの多い地域にあり、十分に用いられたことを感謝しています。特に、会堂移転前の2年ぐらいはクリスマスには「立ち見が出る」ほど、多くの方が来られていました。

 そして、コロナウイルスの問題も考えると、神様が最善の時に新しい会堂に導いてくださったことを改めて感謝しています。すべてにおいて真実な神様の導きが確かにあったことを感謝しつつ、皆さんとともに恵みを味わいたいと願っています。

2021/04/06

使徒4章8-14節「復活の主と出会い、変えられる」

 *** 4/4(日)イースター礼拝説教概略 ***

使徒4章8-14節「復活の主と出会い、変えられる」

 ある教会で小さな子が死への恐怖があって、毎日怯えていました。ところが、教会に集っていた年配の婦人が牧師さんと笑顔で話しているのを聞いたそうです。

「年を取るって素敵なことですね。神様とお会いできる日が近いたんですから」と。

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