東村山福音自由教会 ✞ Sunrise Chapel: 2023年度メッセージ
主が人の子らを、意味もなく、苦しめ悩ませることはない。(哀歌3:33)

最新情報

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2024/01/21

伝道者の書5章8-20節「当てにならない富と人を満足させる神」

*** 1/21(日)主日礼拝 説教原稿 ***
 
 新年礼拝では、困難な中にあっても、主にあって喜び、楽しむ一年にしようと教えられました。今日のみことばでも、神様が私たちに豊かに富や財産を与え、それらを楽しむことを許し、また、心を喜びで満たしてくださることが語られています。
 19-20では、「楽しみ」「喜び」、両方が神様によって与えられていることがわかりますよね。聖書や神様のイメージとして、「難しい」「厳しい」などあるかも知れません。しかし、ここにあるように人を幸せにしたいと願い、喜びや楽しみさえも豊かに与えてくださる神様であるとわかります。実際、私はクリスチャンになってからの人生の方が、ずっと喜びに満ちています。しかしながら、これらの物によって人は満足できず、害を受けることさえあると語られています。神様が良き物として与えてくださっているのに、なぜ、そうなってしまうのでしょうか?


2024/01/18

ローマ書3章10-20節「赦された罪人としての交わり」

*** 1/17(水)祈祷会 説教概略 ***

 今日のテーマは赦された罪人としての交わり」ということです。ちょうど、昨日のママsカフェでも、子どもたちが自分の過ちを認められるように育てていくというテーマでありました。そこで大切なことは、罪を認めること。そして、自分たちが罪人であることを、率直に言い現わせる交わりを築くことです。



2024/01/15

第一ヨハネ4章1~6節「神から出た者」

*** 1/15(日)主日礼拝 説教概略 ***

 ある宗教家が「どの神様を拝んでもいいんですよ!」と言いました。なぜなら、「神様はそんなに心が狭い方ではないので、どれを拝んでもあなたの信仰心を喜んでくれますよ」と。物は言いようだと感じたものです。



2024/01/11

ローマ書3章1-9節「すべての人が罪の下(もと)に」

*** 1/10(水)祈祷会 説教概略 ***

 ここは普通に読んでいると、とても混乱しやすい難解な箇所に思えます。なぜなら、パウロが主張しているのか、それとも、他の人々が「パウロはこう主張しているのだ!」と、非難していることなのかが分かりにくいからです。

 ですので、まずパウロが言おうとしている結論を抑えましょう。それは9節にあります。

9節 では、どうなのでしょう。私たちにすぐれているところはあるのでしょうか。全くありません。私たちがすでに指摘したように、ユダヤ人もギリシア人も、すべての人が罪の下にあるからです。 

2024/01/08

新年礼拝 ハバクク書3章17-19節「主にあって楽しむ一年」

*** 1/7(日)主日礼拝 説教概略 ***

新しい一年を迎えました。今年は年始から大きな地震や飛行機の事故があり、前途多難な年明けという印象です。亡くなられた方、被災地で苦闘されている方がおられます。私たちも被災地のために祈りつつも、一緒になって落ち込まないことが大切だと思っています。


2024/01/01

年末感謝礼拝 エペソ5章15-20節「すべてのことを感謝して」

*** 12/31(日)年末感謝 主日礼拝 ***

 今年は暦の上で、正真正銘「2023年最後の日」に日曜日となっており、この時に礼拝がささげられますことを感謝いたします。元旦礼拝はありませんが、今から12時間もすれば新年でありますから、年の締めくくりであり、同時に新しい年を意識しながらみことばに聴いて参りましょう。


2023/12/27

Ⅱテモテ2章1節 「恵みによって強くなりなさい」

*** 12/27(水)祈祷会 説教概略 ***

 今日は皆さんの感謝の分かち合いを大事にしたいと思いますので、説教の時間をやや短めにと思っています。今年最後の祈祷会です。一年の振り返りの時とし、神様に心からの感謝の祈りをささげていきたいと思います。


2023/12/25

マタイ1章20~23節「罪から救う方、ともにおられる神」

*** 12/24(日)クリスマス特別礼拝 説教概略 ***

 「名は体を表す」ということばがあります。その実体が名前によく表れているという意味のことわざです。人や物に名前を付ける際、その特徴をとらえて名づけたり、「このように歩んで欲しい」との願いを込めて、名づけたりすることが多いゆえでしょう。

 今日のみことばでは、人間のために神様がお遣わしになったキリストについて、二つの呼び名が紹介されています。


2023/12/23

マタイ2章16-18節「嘆きから望みへ」

*** 12/20(水)祈祷会 説教概略 ***

 ルカの福音書によれば、イエス様は人々の反対にあう「しるし」として定められているとあります。また、多くの人々の罪深い思いが明らかにされていく存在であると語られています。それゆえ、母マリアの心は剣で刺し貫かれるとも語られているのです。

 クリスマスは素晴らしい喜びの季節です。しかし、その背後に、イエス様の尊い犠牲があることを忘れてはなりません。人の罪を明らかにし、そのすべての罪を背負って死なれるという愛のみわざがなされたからです。


2023/12/18

イザヤ書11章1-10節「まことの王による平和」

*** 12/17(日)アドベント第三 主日礼拝 説教概略 ***

今、日本を見ても世界を見渡しても、真のリーダーが不在のように思えてなりません。争いが絶えず、不正が絶えず、私利私欲で動いている為政者ばかりに見えます。もちろん、完全な人などいませんが、少なくとも誠実に、不正なく人々のために導いて欲しいのです。
しかし、こうした世界だからこそ、まことの王キリストの存在が、闇の中でいっそう輝くように思われるのです。私たちは正義と真実に満ちたまことの王を望みます。真の平和を待ち望んでいるのです。


2023/12/13

マタイ1章18-25 「自分の思いから主のみ思いへ」

*** 12/13(水)祈祷会 説教概略 ***

 エレミヤ書332-3節にこうあります。
「地を造った主(ヤハウェ)、それを形造って、堅く立てた主(ヤハウェ)、その名が主(ヤハウェ)である方が言われる。『わたしを呼べ。そうすれば、わたしはあなたに答え、あなたが知らない理解を超えた大いなることを、あなたに告げよう。』 

 今お読みした「主」ということばは、すべて太字となっています。そこは「ヤハウェ」という神の御名が記されているところです。神様はご自分の名を名乗りながら、わたしを呼べとおっしゃったのです。神様はご自分を呼ぶ者に、なんと答えてくださるのでしょうか。


2023/12/12

ヘブル10章1~14節「ただ一度のささげもの」

*** 12/10(日)主日礼拝 説教概略 ***

 次男が肺の気胸という病で入院した時、私自身、最も忙しい時期で心身ともに疲弊したのを覚えています。それに輪をかけるようにして、一度治って退院してから後、わずか1か月でこの病が再発しました。それは本人にとっても、家族にとってもさらなる追い打ちになりました。2度目の入院時には、手術をすることを選択せざるを得ませんでしたし、術後も血中酸素濃度が80台前半になるなど、心配させられる日々でした。

2023/12/07

創世記3章14-15 節「最初のキリスト預言」

*** 12/6(日)祈祷会 説教概略 ***

 アドベントということで、祈祷会でも救い主の預言に関するみことばから教えられて参りたいと思います。おそらく旧約聖書中、最初のキリスト預言はこの創世記3ではないかと思います。

2023/12/03

Ⅱサムエル記7章1-17節「主があなたのために」

*** 12/3(日)アドベント主日礼拝 説教概略 ***

「アドベント」と呼ばれる時節を迎えています。そこで、子どもたちも含めて3択クイズです。アドベントとはどういう意味でしょう?

1.冒険・探検 2.アドさんのお弁当 3.「待ち望む」という意味

2023/11/29

ローマ書2章25-29節「文字ではなく御霊による」

 *** 11/29(水)祈祷会 説教概略 ***

 「下剋上球児」という高校野球の監督を主人公としたドラマがあります。主人公は実は無免許で高校教師をしており、彼はそのことを心から悔いて教員をやめ、警察に出頭します。周囲の人々は彼を厳しく非難しました。他の先生たちも同様です。ただ、生徒たちは彼をとても慕っていました。


2023/11/25

箴言11章14節「健全な信仰を保つ」

 *** 11/12(水)祈祷会 説教概略 ***

 サバティカルの恵みについてのお話は、とりあえず今日でいったん最後とさせていただきます。今日のテーマは「健全な信仰を保つ」ということです。

 戦国時代になされた宣教によってもたらされた信仰でしたが、その信仰が健全に保たれることも大切ですよね。私たちの信仰は、救われて終わりではなく、むしろそこからが大切です。天の故郷目指して、より豊かにされていく継続的なものです。
天草の崎津教会

2023/11/21

豊かな人生シリーズⅡ「ことばを大切にする人生」

 *** 11/21(火)ほっとカフェ 講演 ***

 豊かな人生シリーズということで、皆さんの人生が豊かなものになるようにと願いつつ、ご一緒に教えられていきたいと思っています。今日は一言一言のことばを大切にするということをご一緒に考えていきたいと思います。


2023/11/20

伝道者の書5章1-7節「ただ、神を恐れよ」

*** 11/20(日)主日礼拝 説教概略 ***
 植物を育てる際に、葉や枝が多すぎると害虫が発生しやすくなるなどして、かえって成長を阻害してしまいます。そこで「剪定(せんてい)」という作業をします。「剪定」というのは、無駄な葉や枝を刈り取り、バランスを整えることです。それによって、植物の見栄えも良くりますが、害虫からも守られ、より良い成長を促すことができるということです。


2023/11/17

コリント13章13節「いつまでも残るもの」

*** 11/15(水)祈祷会 説教概略 ***

 今週もサバティカルで教えられた恵みについて、お分かちしたいと思います。先週は、フランシスコ・ザビエルが神様からどのように変えられ、召しを受けて日本宣教に導かれたのかをお話しました。本日は、そのザビエルと出会った者たちが、日本でどのような宣教を行ったのか、特に大分県でなされた働きについて教えられたいと思います。

 そこには献身的な愛がありました。

              大友宗麟館の庭園(再現)

2023/11/14

子育て講演「アンガーマネジメント」

 *** 11/14(火)ママ’sカフェ講演 ***

「アンガーマネジメント」


エペソ4章26節 怒っても、罪を犯してはなりません。
憤ったままで日が暮れるようであってはいけません。

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